2009年12月31日木曜日

お疲れ様でした。

今年ももう今日で終わりですが
メインのブログを休眠してる間の
文章練習にと何となく始めたここも
なんか普通に更新してしまったなと
思ったりするのでした。

これからどんどんと
のんびり出来ない生活になると思うけど
なんとか寿命まで生き延びられたらいいなあ。
なんてね。

2009年12月27日日曜日

ちょっと前にBloggerのサイドとメインの間を少し広げた。

このデザインテンプレートは
もちろんブラウザなどの表示にもよるだろうけど
ブログのメイン記事とサイドのリンクとの間が
狭いっていうか、真ん中に寄りすぎているので
ちょっと間を広げたいと思っていて、でも
WEB検索してもどこを弄ればいいか分からなかったので
(ちゃんと探せば見つかったかも知れないけど)
ブログのソースを保存して
ちまちまあちこちの数値をいじって
どこが間を広げる部分なのか調べてみた。

で、それで分かったけど
スタイルシートの

outer-wrapperのwidthの数字をいじれば
くっつき過ぎたメインとサイドの間を広げられるようだ。
メインとサイド自体の幅を変えずにその間の幅を広げられる。

なので最初の設定が660pxなのを700pxにしてみた。
タイトルのボーダー幅より広くなってしまったのが
ちょっと気になるけどまあ許容範囲内。
タイトルのボーターの幅の広げ方は調べてないです。


そのうちもう少し広げるかも。

(クリップ)Bloggerお役立ちブログなど。

クリボウの Blogger Tips
http://www.kuribo.info/

Bloggerカスタマイズ情報ブログ
http://customize-your-blogger.blogspot.com/

Google BloggerブログHacks Tips Tweaks
http://blogger-customize-tips.blogspot.com/


こちらはブログ関係のニュースや情報を扱っているブログ

THE BLOG HERALD
http://jp.blogherald.com/

(引用)CLANNADのロボットと少女の世界って何?

録画してまだ見ていなかったCLANNAD AFTER STORYを少しづつ見ているのだけど、少女とロボットのいるシーンのことがよく分からなかったので検索して見たら、なかなかに面白い考察があったので転載。 それぞれ受け取り方の1つではあるのだろうけど凄い説得力あって面白いなあ。

○CLANNADの一場面でよくロボットと一人の少女が出てくるシーンがありますがあれはなんでしょう?ネタバレおkです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1219814097
wakaikoronokoukaihaさん

あそこは『幻想世界』という場所です。
幻想世界そのものの詳細はわかりませんが、CLANNAD世界の奇跡(アフターストーリーの最後で多分起こります)のための重要な装置になります。

まぁネタばれおkという事ですので……
これは推測ですが、この幻想世界は一ノ瀬ことみの両親が研究していた「超統一理論」による「この世界の成り立ちそのものを、いちばんきれいな言葉であらわすための何か」ではないかと考える事が出来ます。
そうなると気になるのが、実在する研究中の理論「超ひも理論」の「影の宇宙」との類似性ですね。 もしかしたら幻想世界はこの世界に寄り添うように存在するという影の宇宙そのものなのかもしれません。

次に、あの世界にポツンといる「少女」は岡崎汐(これから生まれる朋也と渚の娘です)、ガラクタロボット?は岡崎朋也と思われます。
本人なのか、転生した姿なのか、並行世界なのかはわかりませんが、とにかく「存在」は同じであると思われます。

原作で見る限り、『幻想世界』は現実の『あの町』に住んでいる人々の『想い』で作られている模様です。そのため幻想世界は町(人々)の意志そのものであり、人々の幸せの象徴である『光の玉』は幻想世界から会得している(アニメだとはっきり出てきませんが、原作では登場人物の誰かが幸せになるたびに光の玉が顕れています)と考えられます。

その幻想世界をさまよう「朋也=ロボット」が「汐=少女≒渚」を幸せにしたい、救いたいと真に願った時、それに人々の幸せを願う「町」の意思が重なったときに『奇跡』が起こる……それが『CLANNADの物語』のクライマックスになります。

glass_blue_moonさん

いわゆる「幻想世界」というヤツですね。
この部分は明確な解答はなく、あくまで読者の解釈によって分かれますが。
私なりの解釈を少しだけ。

幻想世界の少女は汐という仮説を立てます。幻想世界とは街の意志。
そして渚が幻想世界の記憶を持っていた、という事から推測すると、幻想世界は現実世界とは真逆に進む、という事。 汐の死によって少女は生まれ、少女が力尽きると渚が『あの場所』で甦った、という意味です。
『あの場所』とは病院の木の下、タイトル画面でも出てくるあの木ですね。そして幻想世界では小屋のある場所とリンクしています。

つまり幼い頃一度死んだ渚を、木の下に連れて行ったことで幻想世界とリンクした。 結果的に幻想世界の少女が消える代わりに、渚は助かるものの、いずれ渚の命は幻想世界に戻る必要がある。

では渚の病気とは何か。
ゲーム中に出てくる渚の病気描写はおよそ3度。
文化祭の後、正月明け、そして三年目の春。
具体的な描写は少ないものの、彼女が病気を起こした時、ファミレスの完成、病院の工事、といった『街の変化』とリンクしています。 つまり街が変化していくごとに、街の意志と同化している渚に深刻なダメージとなって返ってくるという訳です。

ロボットは主人公。少女は最後にロボットをパパと呼ぶ。
渚の死と汐の誕生によって街の意志は汐に移ったと思われる。
つまり少女とリンクしているのは汐であり、
彼女がパパと呼ぶ以上、ロボットは主人公となる。
細かい話になりますが、汐は旅行先でロボットを失くしています。
恐らく、あれが幻想世界のロボットの原型でしょう。

まとめ。
渚が街の意志によって助けられ、街と同化する。
結果、街のダメージと出産が重なり、彼女は死亡するものの、
再び街の意志によって汐だけは助かる(汐が同化)。
同化した汐も再び街の意志によってダメージを受け、
死亡し、主人公の世界も閉じる。
現実世界が終了し、幻想世界に移行。幻想世界は時間が逆転。
ロボットが誕生(ロボットは主人公。現実世界に絶望し、幻想世界へ)。
ロボットと少女が交流を深めていく(これは主人公と汐(渚)との交流の暗示だろうか)。
少女の存在と引き換えに、幼い頃の渚を復活させる。再び現実世界へ。

これを繰り返していくが、光の玉(街の意志)によって、新たな可能性へと向かうことが出来る。
それがクラナドにおけるハッピーエンド。
新たな可能性によって、汐と少女のリンクが解けたので、最後のシーンでは少女が姿を現す事が出来たのでしょう。この辺はただの希望的観測ですが。

という感じでしょうか。
もちろん人によっては他の受け取り方があるでしょうし、公式で発表していない以上、正しい解答なんて存在しないと思いますが。


○アニメclannad after storyについて 時々、1体のロボットと1人の少女の場面が出てきますが、(主に冒頭など)あれは一体何なんですか?いつも気になってます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1024401030
trickstartripさん

あれはいわゆる幻想世界というやつです。
ただ、ことみの研究している「かくされた世界」との見解もありますが、わたしはちょっと違うかなあと思います。
というのは、「隠された世界」というのは、あくまでも物質的な世界のことで、現実に研究されているものです。パラレルワールドといってもいいかもしれません。つまりあったかもしれないけど、選ばれなかった未来ということです。そして、選ばれなかった未来は消滅するのではなく、それはそれで存在する、というものです。

対して幻想世界というのは、科学的というよりは、神道を主要な背景にもつものだと思います。
幻想世界というのは「終わってしまった世界」だとロボットがいっていますが、これは常世(とこよ)とよばれる世界で、常に変わらない世界、永久の世界を表します。そこには時間軸が存在せず、この意味で、現実世界とはパラレルに考えられなくなります。

常世と対になるのが現世(うつしよ)、つまり現実世界で、その境界とされるものの一つが「神木」です。常世というのは神の住む聖域で、氏神様が住んでいます。渚が死にかけた時に連れて行かれた場所にあった木こそが、この「神木」に当たります。
ということは、幻想世界に住む少女は、CLANNADの舞台となっている町の神様であると考えられます。神様といっても、万物の創造主みたいなたいそうなものではなく、氏子(住人)たちの親みたいな存在で、かなりローカルなイメージです。

ところで渚が死にかけた時に何が起こったかということですが、あの時、じつは「神降ろし」があったとわたしは踏んでいます。
「なぎさ」という名前は、神の依り代となる「なぎ」という木、もしくは巫女(巫、かんなぎ)を連想させます。
そして、その降ろした神こそが汐だと考えられます。

ということは、幻想世界の少女とは汐のことだといえるわけです。

で、ロボットですが、あれは大方の見解の通り、朋也の事だと思います。最終回で、少女が「パパ」と呼んでいたし。
幻想世界には、少女いわく住人たちの想いが「光」になってあらわれます。そして朋也もその一つだったということでしたから、少女は組み立てたロボットにその思いたる「光」を吹き込んだのではないでしょうか。

おそらくブログなどでも詳しく考察されたテキストが幾つも見つかるだろうとは思うのだけど、ちょっと検索してすぐ興味深い物が見つかったので、Yahoo!知恵袋のコメントを選んでみみました。 

2009年12月23日水曜日

ゲッサン創刊号別冊付録 1と2

このゲッサン創刊号の小冊子を読み終えた時の感想は
読めて良かったとかこの付録が付いてきて得したとか
そういうラッキーな読後感がないなぁってことかな。

付録っていうより微妙な短編を押しつけられたような気持ち。
それくらいみんな緩かった。巻末のおまけを集めました的な。
面白かったのは『ハレルヤ!オーバードライブ』の前日譚と
マコトの体験ボクシングくらい。

モリタイシと吉田正紀の漫画は内輪ネタ過ぎて、連載漫画はともかく、描いている漫画家自体にあまり興味のない自分にとってはよく知らない漫画家のよく知らない実情描かれてもなあ、という感じだった。

『ハレルヤ!オーバードライブ』は本編の漫画よりも面白かった。 本誌連載版よりも主人公の気持ちも伝わってきたし。 でもそれは自分が理化学研究施設のメンバーに興味が持てないというのもあるからかも知れない。

四位晴果の漫画は面白いけど、本編以上に「すもももももも」だし、杉本ペロの短編は、読んで本誌でも話を引っ張れないから継ぎ足し継ぎ足しで漫画を描いてそうな気がしたし、森尾正博はただの読者サービスだったし。アントンシクはデフォルメキャラを描くのが苦手なのかなと思ったり、島本和彦はサングラスの自キャラがAV監督みたいだと思ったり、あおやぎ孝夫はやっぱりヒロインより脇役をフィーチャーするんかい!と思ったり、ヒラマツ・ミノルは台詞が説明的すぎて読みづらかったり、中道裕太は読者サービス未遂だと思ったり、荒井智之は面白いことを言えないキャラが4人集まってバラエティ作ったらこんな感じかもと思ったり
(構成作家抜きで)した。 

坂ノ睦と石井あゆみは本誌とは全く別のオリジナル短編を描いていて、それら自体についてはそんなに面白いとは思えなかったけど、漫画への意欲を感じられていいなあと思った。 どこかのインタビューで編集長代理が石井あゆみにどんな題材がが向いてるか悩んだ、みたいな事を言っててピンと来なかったけど、この短編を読むと少し意味が分かった気がした。 絵柄がオカルト漫画っぽいけどほのぼのしてるのだよな。 普通ならIKKIとかで描かせそうなもんだと思うけど、あくまでももっと広い人に読んで欲しい漫画を描かせたかったのだろうか。

数本の作品についてだけ描こうと思ったら増えてしまったんで面倒だから逆に全作品の感想を書いてみました。


あだち充の別冊の方も、巻末漫画をあつめました的な何をしてでも読みたいってタイプの漫画は全然載っていなくて、仕事をさぼったり編集にお願いされて描かされてるされてるような内容のものばかりだったのだけど、それでも別冊1の連載陣のどの漫画よりも面白かった。 めちゃくちゃテンポが良かったな。

この別冊付録に冊は創刊号を読んでから大分後(05号読んだ後くらい)で読んだのだけど、創刊号と平行して読んでいたらハレルヤオーバードライブ!の印象緒変わったかなあとか思ったりした。 というか世間では既にゲッサンのコミックスとか色々出てたりするのだよな。

2009年12月17日木曜日

ゲッサン06号(2009年11月号)

これで読むのはやっと6冊目、半年分まで来たわけだけど
発売時に、この号は買おうかどうしようか迷いつつも
とりあえず1年分くらいまでは購読しようかなという
曖昧な理由で買い続けることにしたのだった。

まあでも来年は購読雑誌を減らす予定なので
実際にどうなるかはまだ分からないけど。
しかしゲッサンは売れているのだろうか。

  • 『Waltz』 (1話)新連載でいきなり表紙だし、人気漫画コンビの新連載のようなのだけども、今回の第1話は自分には面白いと思えなかった。 粗いタッチで描かれた女性向け漫画みたいで、主人公と岩西のコミュニケーションの取り方がいかにも女性受け狙いっていう感じがした。 女性層取り込み漫画第二弾なのかな。 読後なぜかgood!アフタヌーン連載の地雷震Diabloを読みたくなった。
  • 『QあんどA』 (6話)相変わらず幽霊の兄に勝手な行動をされる主人公が見ていて歯がゆい。 相変わらず主人公の何をやりたいかなどの意志が見えないのが読んでいて物足りない。 
  • 『とある飛空士への追憶』 (2話)飛行機は相変わらずあっさり気味だけど、線にタッチを入れるようになったせいか違和感は感じなくなった。 でも95ページ全体の描き方は飛行機だけじゃなく四コマみたいにアッサリしすぎと思う。 最初ギャグシーンなのかと思った。 あと今号はコミカルさがかなり出てきてるけど、シリアス面の緊張感がいまいち感じれないのでメリハリが弱いと思った。 原作の雰囲気は分からないけどただのラブコメ漫画みたい。 水着だけ残ってたとかいうご都合主義はいかにも読者サービスって感じがした。
  • 『まねこい』 (11、12話)読んでいてちょっと主人公の大きなリアクションが鼻についてきたなあ。 主人公が出てるコマ全部でオーバーリアクションなのが読んでいて疲れてしまう。 物語の流れの中でキャラの感情が自然に動くって感じじゃなくて1コマ1コマいちいち感情がオーバーに表現されているのがこれまでも比べて物足りないなあ。 今回は主人公の少年よりも、ヒロインのホンチーの心の機微の方に力を入れていて主人公が脇役になってるからかも知れないけれども。 ただホンチーが魅力的に描かれてるのは良かった。 猫太郎の姉バレの仕方は安易だなあと思った。
  • 『いつかおまえとジルバを』 (7、8、9話)人間の女が(性的にも)好きな猫って言う設定を大ざっぱにしか扱っていない気がする。 最終的にこの猫が好きだからどうしたいのか分からない。
  • 『アオイホノオ』 (18話)トンコさんが久々に出たからってわけでもないけど、サンデーネタとか久しぶりに面白かった。 サンデーに限らず大賞の賞金は釣りで実際は安く買い叩かれるだけなんでは?という疑問は受賞結果に大賞がなかなか出ないのを見ていたなら、漫画家目指してない人でも疑問に感じている事だと思うし。 漫画内でも後書きでも微妙にサンデーをフォローしてたけどそこまで含めてギャグ漫画ということで。
  • 『ハレルヤオーバードライブ!』 (5話)無駄に感じさせずにキャラを増やして主人公の環境が事件が起きやすいよう充実してきたし、話の流れも面白いとは思うけど、主人公と新キャラ冬夜のいがみ合いみたいのがいまいちうまく描けてないように思うって言うか、そもそもが主人公の内面のもやもやを描いてきてないし、だから、今まで期待してるなんて言われたことない、とか鬱屈したことを主人公に言われても、共感できないなあ。 ハルに対する恋心も描写があっさりしていてピンと来ないっていうか。 小雨は飄々としてる感じがあって苦労してるようには全然みえないんだよな。 
  • 『月の蛇』 (6話)ライバル登場でなかなか面白い、けど新キャラの林沖の端整な顔立ちと俗っぽい口調とが合ってないような感じがして違和感があった。 あと翠華がキミキミ言い過ぎだった。
  • 『よしとおさま!』 (6話)新キャラここで退場するの早っ!
  • 『ここが噂のエル・パラシオ』 (6話)桜花はある意味エピソードを片付けるための都合の良いキャラになってるんだけども登場してもなんかいまいちパッとしてないように思う。 ってか桜花が出てないシーンの方が面白い気がする。
  • 『アサギロ』 (6話)描き癖なのか、もともと顔がでかくなりがちでだったのが、今回、牢内で立ち上がった沖田が最大のバランスの悪さを発揮していて、シリアスななのに逆に滑稽に見えてしまった。 この漫画は顔芸が多くて、そこがくどく感じる所でもあるんだけれども、その顔の大げさな表情を物語やシーンが下地としてキッチリ支えているのでそんなにおかしな感じはしない。
  • 『No.1海堂』 (4話)主人公は毎回暴れるけど空気のように印象に残らない。 あと「ビド」は驚いた擬音としてはおかしいと思う。 拘る方向を間違ってるのでは。 比較するわけではないけどワンピースはある時期から「ガボーン」を全く使わなくなったよな。
  • 『イボンヌと遊ぼう!』 (7話)既存キャラをいかせていないのに、新キャラを増やして大丈夫なのだろうか。 あとパンチラは無くても良かったのでは。
  • 『リンドバーグ』 (6話)プラモのおでこ部分のゴーグル的なものが体の一部だというのが未だに納得いかないなあ。 ニットの目を見開き驚く顔の見せ方が単調だと思う。 シャークが主人公にしか見せないしニットとプラモに魅力を感じられないせいか、面白そうなものの読んでいていまいち載れない。
  • 『権力の犬ポリスワン!』 (6話)順調に面白からずな方向へ進んでると思う。 この漫画も漫画なのにセリフって言うか言葉に頼りすぎてる気がする。
  • 『忍びの国』 (6話)原作通りかも知れないけど、伊賀勢を金で釣るというだけの三郎左右衛門の策略はチープ過ぎないだろうか。 これも原作通りかも知れないけど死にかけてた文吾を生かしておく理由が分からない。 文吾の見た目が士道に出てくる弟みたい。 あと今回分かったのだけど、無門はシリアスな表情が気取りすぎに見えるのが自分は苦手なのだな。
  • 『タイムメール』 (6話)息子が放火して死人が出たという、今まででもかなりシリアスな立場の人間が出てきたわけだけど、シリアスすぎて、過去を変えられる可能性という設定の現実逃避性が、今までで一番表面化してまったように思う。
  • 『第三世界の長井』 (6話)漫才じゃないんだから、漫画で登場人物がみんな立ちっぱなしのセリフだけで話を進められてもなあと思った。 
  • 『マコトの王者』 (6話)強いだけじゃなく、生意気なスパーリング相手に勝ってもちゃんとアドバイスをしたりフォローする中身が元王者のマコトと、馬鹿なだけじゃなく馬鹿なりの正直な男気を見せる中身が現王者のマコトという、両者の人柄の良さが描かれていた。 好感触。 でも天堂の許婚のまさみの切れキャラはこれからの展開で必要あるんだろうかと思った。
  • 『ザ!!ビーチスターズ』 (6話)試合になると面白いんだけど、戦う相手の軍オタだかミリタリーオタだかのキャラ付けが読んでいて煩わしかった。 でも本当話が進むのが早いっていうか1話に色んなものを詰め込んでるなあ。
  • 『怪、刺す』 (6話)キャンプファイアにいた女性が突然消え写真にも写ってなかったという話を予想が付く話の進め方をして予想通りに終えてしまった。 
  • 『楽神王』 (6話)なぜバトルシーンのコマのど真ん中に擬音を大きく入れて見づらくするのかなあ。 擬音をメインに読ませたいコマなのか分からないけど、ただでさえ見づらい楽神同士のバトルがさらに見づらくなると思うのだけど。 今回は楽人達が隣国へ協力を求めに行く話で、ルーチェの幼なじみのフェローが初登場するわけだけど、女の子二人の入浴シーンがあって、なぜここで読者サービスするかなあ、とか、これって必要?などと思っていたら、入浴する理由を物語に上手く取り込んでいてちょっと唸らされた。 おてんばなだけの子供っぽいフェローが実は真剣に物事を考えていたというどんでん返しは予想出来たけど、毎回ちゃんと燃える展開になのが良いなと思う。
  • 『信長協奏曲』 (6話)今更気づいたのだけど小山ゆうっぽい方向を狙ってるのだろうか。 今まで信長役になってしまった少年は、ほとんど何もなしえていなくて、回りが勝手に感心し評価することで特別な人間のように扱われているのだけども、回りのリアクションに支えられた魅力以上のものが少年に自発的にどれくらい出せるのがこれから盛り上がっていくための鍵の一つになるのかなと思った。 信長の妻の帰蝶が綺麗になって言ってる気がする。 ただ『忍びの国』の無門の妻と見た目がかぶっている気がしなくもない。
今回の号を読んで次が気になったのは『楽神王』くらいかなあ。
あと漫画家の仕事場へおじゃまするレポート漫画の「仕事場見たいし!」は
仕事場へ実際に行ってる意味が感じられないような内容なのが気になる。
正直今号を全部読むのがしんどかった。
もっと連載減らしても良い気がする。

それから、「ゲッサンしてみる。」のコーナーのイラストが、毎回連載陣の持ち回りで描かれているようなのだけどいつも凄く良い。 単純にストーリー漫画と1枚絵のイラストを比較しするのは良くないとは思うけど、イラストによっては今の連載よりもこういうイラストの雰囲気の漫画を描いて欲しいと思うくらい。

2009年12月16日水曜日

ゲッサン05号(2009年10月号)

目標としては一年くらいは購読を続けようかなという感じなのだけど
ここに来てちょっと読むのが疲れてきたのだった。 
まあ疲れたのは続けて何冊も読んでるせいかもしれない。

ちなみに続けて記事をUPしてはいますが書いて即UPしているわけではなくて、それから一つの号を読み終えるのにもたいてい何日もかかっています。

  • 『とある飛空士への追憶』 (1話(序章の2話分を除いてカウント))いよいよ出発したけれどもまだ話の下準備と言う感じ。 カラー終わりのモノクロページの飛行機の描き方が相変わらず簡素過ぎると思う。
  • 『QあんどA』 (5話)高校も始まり大きく話が動きそうだけど、主人公が兄に翻弄され続ける事に読んでいてストレスが溜まってしまう。 主人公はいつ自分のハッキリとした意志で行動するのだろう。 それとヒロインが毎回出てくる割りには、ほとんど読者サービス要員に過ぎない状態で、物語的にまだいまいちパッとしないのも残念な感じ。 この作品は、身近なものの死と神話化された兄弟の影をどう乗り越えるかがテーマと思っているのだけど、ほんとどう転ぶか分からない感じ。 それにしてもあだち充の絵が雑誌の表紙だとメジャー誌って感じがする。
  • 『ハレルヤ!オーバードライブ』 (4話)あこがれの先輩の過去と主人公の恋愛話を絡めていて面白かった。 っていうかこの漫画はバンド要素より恋愛話の方が面白いかも。
  • 『まねこい』 (9、10話)9話は主人公が顔芸をし過ぎていて食傷気味だった。 浅丘めぐみの歌歌ってたけどやっぱホンチーの姫カットは浅丘を意識してたのか。 10話はヒロインが性格含めて可愛らしく描けてたのが良かった。
  • 『リンドバーグ』 (5話)遂にエルドゥラの外へ出て話が大きく動いた。 個人的な好みに過ぎないかも知れないけどニットとモーリンの顔は顔に対して目がシンプルでありながらかなり大きくてバランスがよくないっていうかアップにすると厳しいと思う。 シャークの顔のアップは決まってるのだけれど。 あとシャークの行動力や意志が目立ちすぎてニットのエルドゥラを出る動機の印象が薄くなっていると思った。
  • 『ここが噂のエル・パラシオ』 (5話)覆面キャラの活躍回で、覆面女子レスラーが顔を見られないようにドタバタする話だったのだけど、ありがちながらもそれなりに楽しめた。 極端なドタバタよりも日常に即したドタバタの方が良いっていうか、ほのぼのした部分を広げた方が作風にあってそうな気がした。 時々キャラが「よつばと!」のキャラみたいに見えるけれど気のせいだろうか。
  • 『アオイホノオ』 (17話)ここ数話で何か足りないと思ったらトンコさんがほとんど出てないからだと気づいた。 自分も昔アニメイトかどこかで流れてた『愛国戦隊大日本』とか『バース』とか見てた気がするので懐かしかった。
  • 『アサギロ』 (5話)島崎勝太の剣の腕や、豪快でしたたかな性格、且つ仲間思いな所が面白かった。 でも作品的には共感できるキャラが既に死んでいるので、完全に傍観者として眺めてる感じな読後感だなあ。
  • 『タイムメール』 (5話)今回の主人公である女性が、未来の自分に不幸になると言われたからといって好きなイケメンをあっさり諦められる事に疑問を感じたけど、今回の主人公はかなり打算的に生きていて少し傲慢な所があるというのが後に分かるので、簡単にアタックする相手を切り替えたのは、一応理屈としては分かるかな。 今回は一種のバッドエンドという事になるけど、自分の幸せしか考えてない人間の末路という、多少教育的な話なのかも。 宝くじの縁起にちなんだ八の意味の解説の仕方がかなりわかりやすく書かれていて、一応読者対象に小中学生も入れてるのかなと思った。
  • 『よしとおさま!』 (5話)新しい敵キャラ出現で面白くはなりそうだけど、男に手を握られてドキドキしたりやさしくされて頬を染めたりする男を少年誌で読まされてもなあ。 完全に女性読者向け枠なんだろうけど、露骨なのではないかと思う。
  • 『イボンヌと遊ぼう!』 (6話)オチが弱いし、発想が地味なのに極端な方向に展開させようとして失敗してる感じ。 はじめが、粘土細工が下手な事の表現としての結果の出来上がった変な造形物が、下手っていうよりはただ趣味の悪い人にしか見えなかった。
  • 『マコトの王者』 (5話)お互いの生活の中の問題をそれぞれのやり方で解決しようとしてる話。 熱くていいけど、外見が天堂になったマコトが天堂の弟に実の父の話を語って、それが弟に疑問を感じさせずに流されてるのには違和感があった。 ボクシングをやっているのだから脳の心配をされ病院へ連れていかれてもおかしくないのではないかな。
  • 『No.1海堂』 (3話)今回はそれなりに面白かった。 ひと月おきに面白い漫画なのかな。 といってもミルコ・セスターというキャラだけが面白くて主人公は存在感が薄かった。
  • 『いつかおまえとジルバを』 (6話)覗きをする猫以上の話でしかなかった。 何でもありな猫なので、何をやっても緊張も緩和もない感じ。
  • 『ヤニ少女、月夜を翔る』 (読切)雰囲気があって、ちょっとした小品として楽しめた。けど、ヒロインがエヴァンゲリオンの綾波に見えて仕方ないのと題名が内容に対してと古い意味でちょっと気取りすぎのように思えた。 
  • 『月の蛇』 (5話)悪人が北斗の拳的極端な残酷さなのが相変わらずだけど、翠華のポカーンとした口の開け方が間抜けに見えて仕方なかった。
  • 『権力の犬 ポリスワン!』 (5話)銀行の支店長のキャラがちょっと面白かった。 内容は連続殺人事件だけどいつものよう小ボケの多い漫才という感じ。
  • 『楽神王』 (5話)視点が弟の方へ移ってどうなるのかなと思ったけれども、弟もただの敵対する悪役キャラにはならず、兄のいる国と敵対する国の中で、ゴタゴタに巻き込まれつつも持ち前の才気で乗り越えるという盛り上がりを読ませつつも、その中に楽神についての解説や礼音の現世での自分の評価へのコンプレックスまで入れてくるという構成が上手いと思った。 基礎的な事しか出来なくてもその基礎技術が凄いので強いっていうのもありがちだけど面白かったし、礼音も好んで戦いたいわけじゃない感じがうっすら出てていたしで、この漫画はやっぱり面白いと思う。 構成に力を発揮するタイプなのかなあ。 ただ手癖なのかキャラクターの顔のバランスがちょいちょいおかしい。 あと楽神の名前がストラディバリウスっていうのはストレート過ぎるのではと思った。
  • 『忍びの国』 (5話)今回は面白かった。 ただ相変わらずギャグ要素の入れる場所がおかしい気がする。
  • 『第三世界の長井』 (5話)計算して破綻させてるようで普通に世界観が破綻してると思う。 「DIOに間接的に殺害された父親」と「我等うまれし日は違えども正座は一緒」「つまんねー絆。」というセリフは面白かった。
  • 『ヒーロー抹殺@れいゆ』 (読切)今時のドタバタ漫画って暴力の表現が極端なのが多いと思う。 で、主人公が本業再開だな、とか、「ヒーロー」ってセリフで大見得ったりしているけど、やってることはそれまでの行動と大して変わらないし既に正義の味方と言っているので全然ハッタリになってないし、正義の味方とヒーローの違いって何なの?って疑問に思うし、作者がヒーローに込めたそれまでの主人公の行動との違いがはっきりしないからわけ分からない大見得になってると思った。
  • 『怪、刺す』 (5話)謎の黒子に声をかけると衣装だけ落ちて中身が消えるというのが2度起きているわけだけど、1度目をスルーしてるからオチに同じ展開を持ってきても既に既視感があるし、二度目に登場人物が感じるその疑問は最初の時点で発生しろよって思ってしまう。 まあ一応は実際に起こった話ということになっているんだけど。
  • 『ザ!!ビーチスターズ』 (5話)試合以外でのキャラのテンションの高さは騒がしいだけに見せてしまう。 次回本格的な決勝トーナメント開始。
  • 『信長協奏曲』 (5話)人の生き死になどに関する現代人と戦国時代の人間との意識やモラルのずれに関しては触れない方向で行きそうだ。 悪くないけど物足りない感じ。 この漫画家の現代劇を読んでみたい。 

いつもの漫画家の仕事場へお邪魔するコーナーが、今回あだち充の仕事場へということで、増ページかつ若手中堅漫画家陣も参加して、毎号連載作家の発言が読める「今月の特集」と「連載陣のしてみる日常。」がお休みになってしいたのが残念。

これらのコーナーはゲッサン読者ページという名目のページ内にあるのだけど、読者の感想やイラストなどは一切載っていないという素敵仕様なので、どの辺が読者ページなんだよとか思うのだけど、それは読者から来た漫画家に聞いて欲しい質問が載ってたりするってことだろうか。 このコーナー自体は好きなので続けて欲しいけど、読者コーナーってよりゲッサン楽屋話(裏話)みたいなものだよなあ。

ちなみにこの号で一番面白かったのは『楽神王』。

ゲッサン04号(2009年09月号)

まず先に書いておくと
この号が今までで一番面白くないと思った。
面白かったのは『まねこい』『マコトの王者』
あとは『楽神王』くらいかなあ。

買ってから大分経って読んでいるけど
もし買ってすぐにこの号を読んでいたなら
買ったことを後悔して次から買うのをためらったかも知れない。
連載の柱?の『QあんどA』や『アオイホノオ』がいまいちなのがしんどい。

  • 『とある飛空士への追憶』 (序章 1、2話)話は面白いと思うけど背景やメカ、爆発が書き慣れてない感じなのが気になった。 飛行機が題材の作品で戦闘機がチープに見えてしまうのは問題だと思う。
  • 『QあんどA』 (4話)話が全く進展していない。 今後の話を思いつかないので引き伸ばしてるように思えてしまうが大丈夫なのだろうか。
  • 『アサギロ』 (4話)それなりに面白いけど、結局強者の目線で進行してしまうのかなあ。
  • 『ハレルヤ!オーバードライブ』 (3話)主人公がギターの練習など簡単に成果が出てるように見えるくらい話がスムーズに進むせいか、読んでいていまいち盛り上がりがないように思えた。 で、そんな状態で歌の才能ありましたとか展開されてもピンとこないっていうか。 演奏の背景に生き物を出して音を表現するのはいまいち成功してないのでは。
  • 『アオイホノオ』 (16話)枝葉の話をやりました的な余談回な感じ。 仕事を取材して面白おかしく描かれたコラムみたいだった。
  • 『よしとおさま!』 (4話)サビ丸のキャラが「すもももももも」のもも子と似てると思う。 やはり女性向けの漫画誌に描くべき題材なのでは。
  • 『月の蛇』 (4話)依頼主の女と主人公の出会い話。 今回は面白くないとは言わないけどまた極端に残酷なキャラが出てきたな。 敵側の残酷さと主人公の勝負できれば生死はいいみたいな安穏さがちぐはぐな感じがした。 あと前にも書いたけど主人公が一々決め顔をするのが自分には読んでいて恥ずかしい。
  • 『いつかおまえとジルバを』 (4、5話)去勢手術は笑ったし、この作品は四コマ漫画の方が合って気がした。
  • 『怪、刺す』 (4話)優しい幽霊の話だがフォントを変えるのが読みづらいと思う。
  • 『まねこい』 (7、8話)いつになくヒロインが可愛く見えたけど描き方を少し変えたんだろうか。 猫太郎の「オレは、お前の人生の脇役とちゃうぞ!」の辺りの台詞には物語の流れの中においてかなり説得力があって良かった。 主人公が話しかけてくれるのを待ったりとか、話をしてるのに勝手に自己完結して失敗したりとか、細かい人間の機微が表現できていてそこが好きだ。
  • 『リンドバーグ』 (4話)高まった感情を表現するのにいちいち顔のアップにし過ぎるのがくどいんじゃないかと思う。 物語に没入していてもアップのカットのたびに、近づきすぎー、って感じでちょっと引いてしまう。 あとリンドバーグの頭などの造形がやっぱり変に思える。  
  • 『ここが噂のエル・パラシオ』 (4話)主人公が居候先で自分の役割を見つけてレフェリーになる話だったけど、どうにも盛り上がり所が分からない。 色々ドタバタしてるけどなぜか登場人物達にいまいち感情の起伏がないような印象を受けてしまう。 漫画家と題材が噛み合ってないのではないかなあ。
  • 『No.1海堂』 (2話)連載前の読み切りと同じくらいのテンションが高いだけの漫画って感じだった。 1話は面白かったけどこっちがやっぱり素の方なのかな。 観客の反応を無視して練習だけこなした漫才みたいで、漫画のキャラ同士だけで勝手に盛り上がっていて置いてけぼりな感じがした。
  • 『第三世界の長井』 (4話)相変わらず台詞を読むのがしんどかった。 台詞だけで面白くしようとし過ぎではないだろうか。
  • 『権力の犬ポリスワン!』 (4話)久しぶりに映画のセルピコを見たくなったけど、それはともかく人間が犬になったという設定は怖くて笑えなかった。
  • 『イボンヌと遊ぼう!』 (5話)スイカ割りの話をひねってみたら、ただ変な着ぐるみが出てきただけの普通の話になってしまいましたって感じがした。 絵の雰囲気がのほほんとしてるのが生きていないような。
  • 『忍の国』 (4話)話自体は良い感じで盛り上がってきたけど、やっぱり自分には無門に魅力を感じられなくて、魅力を感じられないからギャグ顔になると調子に乗るな!とか(キャラに対して)思ってしまう。 ダブル主人公かも知れないけど平兵衛の方が主人公として親しみやすい。 完全に好みの問題かも知れない。 無門の妻のお国が平兵衛側に付くか殺されるかすれば自分の中で盛り上がりそうだけどしないだろうなあ。
  • 『マコトの王者』 (4話)面白いけど弟や借金取りとかキャラを増やして話広げすぎると中身の入れ替わりから来る発言のおかしさの大ざっぱなごまかしが効かなくなって、ごまかしがうやむやになることの白々しさが増しはしないだろうか、などと思った。
  • 『タイムメール』(小説) (4話)プロになりたいのに路上ライブばかりでライブハウスで演奏しない事に違和感を感じる。 インディーズでもCDは出せるわけで、その辺の設定がゆるくていまいちだった。
  • 『楽神王』 (4話)やっぱり擬音の入れ方がアクションを見づらくさせてると思う。 話的には巨大な敵が迫って弟も再登場で盛り上がりそうな感じ。
  • 『ザ!!ビーチスターズ』 (4話)試合になるとやっぱり面白い。 ボールの弾道やジャンプした時の浮遊感とか空間が生きてて迫力がある。 それにしても話の進み方が駆け足だなと思った。
  • 『信長協奏曲』 (4話)身近な人間の死と間者の登場で、雰囲気に不穏さが増して面白くなってきた。 この漫画のキモは信長と入れ替わった飄々とした高校生が、殺し合いや妻との夫婦関係をどう対処するのか、という所だと勝手に思ってるのだけど、普通の子供なのに平手を殺した男が目の前で殺されても頓着しない所にちょっと違和感があった。 ただ、間者の田原伝二郎の怪しい見せ方が良かったし平手が死にかけてる時に信長を演じる少年が「どーすんの?」という言葉を何度も言うのがほんとに今時の子が言いそうで面白かった。 死にかけてる相手に向かって主人公に「どーすんの?」って言葉を言わせるってちょっと凄いと思う。

ゲッサン03号(2009年08月号)

表紙が凄く良いと思った。
つい買いたくなってしまう感じ。

  • 『No.1海童』 (1話)前回読んだ短編がいまいちだったので期待していなかったけどこの新連載はけっこう面白かった。 緩急も普通にあった。 炎の転校生的なギャグ漫画なのかな。
  • 『QあんどA』 (3話)ヒロインの兄という登場人物が増えたけど、話が全然進んでいないなあ。 ヒロインの兄である売れない作家の言葉があだちの心情とダブるようになっているけど、もしかして先をあまり考えずに描いているのだろうか。 心配になってきた。
  • 『ハレルヤオーバードライブ』 (2話)安物で格好悪いとはいえ自分のギターが売られようとする事に主人公が葛藤したり面と向かって反抗したり怒らない事に違和感を感じた。 そこで一度揉めないとギターを売る事に決めるシーンが生きないんじゃないのかな。 あとやはりヒロインの顔が判で押したように同じような顔ばかりなのが気になる。 笑顔描くの苦手なのかな。
  • 『あずまんが大王補習編』 (3年生)今回で最後だけど良くも悪くもあずまんって感じ。 表紙はさわやかな感じがあってとても良かった。 そのうちまた何か連載して欲しい。
  • 『月の蛇』 (3話)強者同士のありがちな戦いに意外にシビアな決着の付き方が面白かったけど、3号までにかなりのページ数をかけてほとんど話が掘り下げられてないし進んでないのはどうなんだろう。 週刊誌じゃないんだから。 あと主人公が未だに脇役に見える。
  • 『いつかおまえとジルバを』 (1、2、3話+α)ギャグ漫画だけど可も不可もない感じ。 あっさり描きながらも女の子のキャラがちょっと良い感じなのでこの漫画家には男が主人公の片恋物とか読んでみたい気がする。
  • 『アオイホノオ』 (15話)あいかわらずそれなりに面白いけど映画のロッキーの辺りのエピソードは短かった話を引き伸ばしてるような感じがした。
  • 『まねこい』 (5、6話)大まかに落ちの予想はついたけど上手くまとまって面白い。 これもまたパターンではあるけどハンサムの幼なじみの登場も事件を予感させていい感じ。 この連載は完全にゲッサンを読み続けたくなる理由の1つになった。 主人公の少年の気弱でつい嘘を付いてその嘘が積み重なる感じが上手く出ていた。 優柔不断ではあるけど言動にカタルシスを感じさせるある少年ってなかなか描かれないから貴重だと思う。
  • 『アサギロ』 (3話)面白いんだけど、このまま沖田はイノセントなキャラで通すのかなあ。 成長物として期待してたけど、回りは変化しても沖田が変わらないから話が進んだ感じがいまいちしないのだよな。
  • 『イボンヌと遊ぼう!』 (4話)完全に好みの問題と思うけどイボンヌのアホ毛や高橋の双葉の毛とか無くてもいいような気がする。 描きたいギャグや物語が無くギャグ漫画を描いてる感じがする。
  • 『第三世界の長井』 (3話)もはや推敲されてないテキストを読まされてるような。
  • 『信長協奏曲』 (3話)信長と入れ替わった主人公の飄々としたキャラが味わいなんだけど、それ以外何もない気がしないでもない。 
  • 『よしとおさま!』 (3話)男だらけの馴れ合いを延々と読まさせられてる感じ。 ギャグ物でもない男が男に手料理を食べさせようとする話って面白いかなあ。 男同士で食べさせようとしたり逃げたりやりあって盛り上がるシチュエーションではないと思う。 サビ丸がうっとおしい以上の印象を受けないのだけれど。
  • 『権力の犬ポリスワン!』 (3話)「お前はデート素人か」は面白かった。
  • 『忍びの国』 (3話)相変わらず無門が苦手だった。 強そうにも怖そうにも見えずただ女の人が女性向けに書いたような目が切れ長で面長のキャラにしか見えないのだよな。 平兵衛が最後に同行する忍者を切ったのだけ良かった。
  • 『高校球児ザワさん』 (読切)どっかしら佐藤宏之を思わせるかも。 この漫画に興味は持ったけどあだちの陰に隠れた(隠れてないけど)編集長代理市原氏のプッシュの仕方に違和感を感じる。
  • 『タイムメール』 (3話)今まで手一番小気味良くまとまってる話だった。 従兄弟の子供の話の使い方が上手かった。 それにしてもこのシリーズは不倫だとか借金に博打とかゲッサンの想定読者は誰なんだろう。
  • 『おとめジェノサイド』 (読切)男が女に虐げられる話は今時よく見かけるけど、出てくる女の子達に魅力を感じられないのでただ男をいじめてる内容にしか見えないし、もちろんフィクションだし漫画なのは分かっているけど読んでいて不愉快になる。 これの作者が準グランプリで第一回読み切り作品なのがゲッサンの今後に不安を感じてしまう。
  • 『ここが噂のエル・パラシオ』 (3話)この漫画も男がちょっと非道い目に遭う話なんだけれども、相変わらずありがちな話をただ漫画にしました風な面白さのポイントが分からない漫画だった。 女性キャラが沢山出てくるけど、ヒロイン以外ほぼ空気でそのヒロインも身勝手ってて部分しかキャラ立ちしていないように思うし。 主人公の記憶喪失や女子プロ設定が漫画の引きになってないと思う。
  • 『怪、刺す。』 (3話)実話系でありがちなぶつ切れのあれは何だったんだ?的な小咄以上の物ではなかった。海から現れる怪異がクトゥルー神話的な展開か?などと一瞬思ったけど勘違いだった。
  • 『ザ!!ビーチスターズ』 (3話)試合がないと面白くないかも。 色々詰め込みすぎ話進めすぎ。
  • 『楽神王』 (3話)予想の付く展開なんだけど読んでいてかなり盛り上がった。 主人公の少年(青年)が音楽を愛してるという設定を矛盾させずに音楽で戦わせる方向へと上手く持っていったと思う。 絵柄が今風じゃないし音楽で操るメカの造形も微妙なのが損をしてるかも。 ただ、アクションシーンで擬音の文字が大きすぎて絵にかぶって読みづらい。 ところで作品とは関係ないけど「仕事場見たいし!」を読んで作者の印象が個人的にちょっと悪くなった。
  • 『マコトの王者』 (3話)いかにも少年漫画的な絵柄に破天荒な展開だけど話や登場人物達の機微は丁寧に描かれていて安心して読める。 この漫画も自分的に3話で盛り上がってきた。 それと、巻末の記事で最初青年誌に投稿してたというのが意外だった。 少年誌的な絵柄だと思っていたので。多少絵は変えているのかな?
  • 『リンドバーグ』 (3話)絵心を感じる部分は悪くはないと思うんだけど、なんというか、自分にはいまいち生活感を感じられなくて、それが気になった。 あと生き物のプラモが造形的にあまり動物っぽくないのがひっかかるのと主人公に魅力が足りてないように思う。 主人公の良いところと悪いところがハッキリしない。

というわけで、3号で次を読むのが楽しみに感じた漫画は、
あずまんは今回で終了なので置いておいて、
QあんどA、アオイホノオ、アサギロを柱として
まねこい、楽神王、マコトの王者、って感じかな。
楽神王とマコトの王者はなんだかんだゲッサンの縁の下を支えてると思う。

それで、読むのがしんどいのは
よしとおさま!、忍びの国、ここが噂のエル・パラシオ、かな。

自分は同性同士がやたらベタベタしたり馴れあったり、
キャラが特に理由もなくやたらテンションが高かったり
誰かが非道い目に遭い続けるだけだったりする作品は苦手なので
そういう展開の漫画に対しては感想に補正がかかっていると思います。

あと、次が楽しみと言っても、本当に次の展開が気になる漫画はアオイホノオだけかな。 QあんどAはあだちはこの漫画をどうしたいんだという、内容以外の目線で気になっています。

2009年12月15日火曜日

ゲッサン02号(2009年07月号)

全体的に創刊号より面白かった。
誌面の半分くらいまでは。

  • 『ハレルヤ!オーバードライブ』 (1話)1話目としてはいまいちかなあ。 ヒロインの笑顔がどのカットもハンコで押したようなぱっちり目のスイカ口な同じ顔なのに違和感があった。
  • 『ここが噂のエル・パラシオ』 (2話)強引な展開が漫画の勢いや面白さに結びついてないように思う。 ってか既視感以上のものを感じない。 作者が本当に描きたい漫画なのかなあ。
  • 『QあんどA』 (2話)身勝手なお兄さんに悪い意味でイライラさせられる。普通にうっとおしい感じ。
  • 『リンドバーグ』 (2話)読むのに慣れたからかも知れないけど前回より面白いし漫画っぽく感じた。 ただ主人公の少年のキャラがナマイキなんだか内気で大人しいんだかはっきりしない感じがした。
  • 『アサギロ』 (2話)面白けど沖田のイノセントというか傲慢さに変化はあるのかな。 このままだと好みとしてはちょっと苦手な感じだ。
  • 『アオイホノオ』 (14話)面白いけどバイクのお姉さんの顔の描き方に違和感を感じるのはなぜだろう。 タッチがくどい顔なだけかも知れない。
  • 『まねこい』 (3、4話)前回よりもかなり面白かった。
  • 『駅恋』 (読切2本)原秀則の漫画をちゃんと読むのは昔のヤンサンの連載以来かも。 セリフの配置や言葉遣いが流れるように読みやすい。 線のタッチが太くクセが強くなった?
  • 『あずまんが大王 補習編』 (2年生)前回より大阪が目立つ話が多かった。 前回から初めて読む人は各キャラの名前分かるのかなあ。
  • 『忍びの国』 (2話)やっぱりコミカル要素の入れる場所に違和感を感じてしまう。 コミカルさが入る事で盛り上がりかけた気分が削がれる。 キャラクターを与えられた物語以上に盛り上げようとして空回りしてる感じがあった。
  • 『イボンヌと遊ぼう!』 (3話)可も不可もなくありがちな可愛さとありがちな落とし所で終わった。
  • 『マコトの王者』 (2話)2つの視点の漫画を同時連載とのことだけど面白かった。 でもやっぱり入れ替わってるのが読んでいて面倒に思えた。
  • 『よしとおさま!』 (2話)男しか出てきてないし男同士の関係の描き方がなんか苦手だ。 馴れ馴れしすぎると思う。
  • 『権力の犬ポリスワン!』 (2話)こなれてない漫才台本の第一稿を読まされてる気分。 小ボケに逐次大げさに突っ込みを入れすぎ。 今回は全体的にすべってると思う。
  • 『楽神王』 (2話)新鮮な内容ではないけど話運びがスムーズで読みやすい。 よく知らないけど音楽ネタを扱った他のラノベとかゲームの影響とかはあったりするのかな。
  • 『怪、刺す』 (2話)前回よりは面白かったけど、小説と挿絵より漫画化して欲しい。
  • 『第三世界の長井』 (2話)アメリカ人と博士のセリフが詰め込みすぎな気がする。
  • 『月の蛇』 (2話)読んでいて水滸伝と梁山泊に興味を持ったけど、主人公の男になにか魅力を感じないというか、脇役が活躍してるように感じてしまう。 主人公に共感させて読ませるタイプの漫画ではないのかな。
  • 『ツカサどんと恋!!』 (読切)緩急の緩が少なすぎるように思う。セリフの文字の語呂が悪いっていうか、読みづらいんでもっと言葉選びを推敲すればいいのに。 ギザギザの吹き出しの描き方がいまいち叫んでるようには思えずまったり読んでしまう所があった。
  • 『タイムメール』(小説) (2話)いじめで自殺した友人の話だけど、自分がメールの返信をすることがその時の自殺を止めるきっかけになったとしても、いじめの根本的な解決にはならないわけで、その辺がぼかされてるのが気になった。 この小説だけは連載漫画よりもやたらシリアスだなあ。
  • 『ザ!!ビーチスターズ』 (2話)早川さなえや小野レイカの余裕あるようなキャラ付けがちょっと苦手だけど基本的には熱血スポコンで面白かった。
  • 『信長協奏曲』 (2話)信長と入れ替わることになった少年が日本史の教科書を読んで自分の行動を確認するのが面白かった。

『ツカサどんと恋!!』以下のテキストがなぜか消えていたので追記しました。

ゲッサン創刊号(2009年06月号) その2

  • 『QあんどA』 (1話)身近な兄が自分勝手で嫌な感じなのが良くも悪くも気になる。
  • 『あずまんが大王 補習編』 (1年生)適度に面白かったり微妙だったりするのが良かった。
  • 『よしとおさま!』 (1話)男同士の関係が変 BLっぽいのでは。
  • 『月の蛇』 (1話)男の決め顔が読んでいてちょっと恥ずかしかった。
  • 『アオイホノオ』 (13話)面白いけど想定読者が狭い気がする。 その時代や作中で語られているアニメを知らない人にも面白さは伝わっているのだろうか。
  • 『バースデイ』 (読切)さらっと軽く読める小品という感じ。 読み切りとしては悪くないと思う。
  • 『アサギロ』 (1話)天才剣士目線のの傲慢な話かなと思ったら勝つ意味や重さが多少描かれていて良かった。
  • 『忍びの国』 (1話)奥行きなど空間や遠近感が上手く描けてないから、縦構図の距離感や迫力が上手く出ないコマがあるように思う。熱血っぽさも空回ってる気がする。 あとコミカル要素を変な所で入れるので熱い物語の流れが止まって萎える所があった。 この作品もどっかしら人間関係がBLっぽい感じがある。
  • 『ここが噂のエル・パラシオ』 (1話)ありがちな話をありがちに描いてるだけのように思える。
  • 『第三世界の長井』 (1話)オチがよく分からなかったけど落ちてないのかも知れない。
  • 『イボンヌと遊ぼう!』 (1、2話)どこかでみたような設定の漫画。 それなりには読めるけど、この漫画こそ編集長代理が創刊の宣言かなにかで暗に疑問を呈した既存漫画の縮小再生産そのものなのではないだろうか。
  • 『まねこい』 (1、2話)キャラのあっさりした崩し描きに魅力があって、こういう簡素なキャラのタッチで日常四コマやエッセイ漫画描くと面白そう。 ただヒロインの顔のアップが、くどいっていうか怖い。
  • 『マコトの王者』 (1話)中身が入れ替わり相手の苦労が分かった、で元に戻れば良かったのに。 この後の物語を入れ替わりを意識しつつ読み続けるのがなんだか面倒そうに思えた。
  • 『怪、刺す』 (1話)可も不可もなくすぐ忘れてしまうような内容と挿絵だった。
  • 『権力の犬 ポリスワン!』 (1話)途中からノリが変わって面白くなくなった気がした。
  • 『リンドバーグ』 (1話)安彦良和の影響がある絵柄。 漫画の体裁だけど各コマの構図がコマを読み進める時にいまいち上手く流れていかない感じ。 
  • 『タイムメール』(小説) (1話)自分の中では創刊号で一番つまらなかった。 たとえメインの青年を思いこみの強いキャラとしてわざと書いていたとしても、主人公を含め出てくる人間全員がまぬけに見えてストレスが溜まった。
  • 『楽神王』 (1話)聖闘士星矢みたいなメカが出てきた。 大味な設定と展開だし小学生向けの雑誌に連載した方が合ってる気のする漫画だった。
  • 『ザ!!ビーチスターズ』 (1話)キャラの絵を上手いと思わないし、決めポーズらしい腰を落とした姿勢のポーズも魅力を感じないのだけど、試合が始まるとテンポも良く面白かった。 連載モノの続きのようだけど初めて読む人にも上手くまとめて描けてる気がする。 女の子キャラがいまいち可愛く描けてないのが勿体ない。
  • 『信長協奏曲』 (1話)絵柄が昔どこかで読んだことあるような感じだけど新人のようだから似た別の人なのかな。 胸元のはだけた少年を描きたいだけなんではって気もした。
創刊号だからなのか、異世界からやってきたとか異世界へ行ってしまった的な話が多かったと思う。 そういう設定を使わないと物語を始められないものなのだろうか。

あと、書いたものを後で読んでみて否定的な事ばかり書いていたので焦った。 おそらく、読んだ後の読後感がダイレクトに感想に出ているんじゃないかと思う。 設定や絵柄やもろもろが良くなくても読み終えて納得出来る感覚が残っていたら好感度のある感想になるのではないかなと。 といっても読んですぐ感想をメモしてるものばかりではないのだけれど。 いうまでもなくその号に載っている話を読んだ時の感想であって作品全体を俯瞰してどうこう書いてるわけではないです。

ゲッサン創刊号(2009年06月号) その1

時期的に何を今更という感じだが
最近の自分は雑誌を溜めて後で読む事が多いので
だから今更感想を書いてみるのです。
いうまでもなく自分の主観であって
客観的に書いているわけではないです。

ちなみに11月くらいからメールに書き溜めて加筆修正したりしてます。

先に全体の感想を簡単に言えば
パッとしない創刊号だったな、という印象。
ゲッサンのオフィシャルサイトで
編集長代理の人が熱く?語っていた事などから
漫画好きな人のための漫画雑誌ではなくて
普段漫画を読まない人へも向けた誌面作りかなと
あとバトルより日常描写重視の漫画がメインかなと
そういうのを期待していたのだけれども
創刊号を読んだ限りでは普通の微妙な雑誌という感じだった。

ただ、自分の年齢が中年に属していて
この雑誌のターゲットとしている層ではないはずなので
だから自分の趣味と合わなくても当然だとも思う。

安定して面白いと思ったのは
あだち充の『QあんどA』
あずまきよひこの『あずまんが大王 補習編』
島本和彦の『アオイホノオ』
ヒラマツ・ミノルの『アサギロ』
かなあ。

結局ベテランと中堅漫画家の作品が面白かった。
いっそベテラン・中堅中心の雑誌ならいいのに。
もっと連載本数が少なくてもう少し値段も安ければ
この4作品の連載があるというだけで購読したくなったかも。

それなりに面白かったかも?と思ったのは
田辺イエロウの『バースデイ』
荒井智之『イボンヌと遊ぼう!』
杉本ペロ『権力の犬 ポリスワン!』
森尾正博『ザ!!ビーチスターズ』

これらは読んでいてあまりストレスを感じなかったという感じ。
積極的に面白い!って言う気にはならないけど
まあまあかなあ、という面白い寄りの普通な作品。

どうにも苦手だった、というのは
作画が坂ノ睦の『忍びの国』
あおやぎ孝夫の『ここが噂のエル・パラシオ』
小説だけど鯨統一郎の『タイムメール』

ちなみに『よしとおさま!』と『月の蛇』も
部分的に苦手寄りという感じ。
他の連載は一応は普通。

一番気になったのは、創刊号だというのに
これらの連載で新鮮な何かが始まるって感じがしたのは
完結していた作品の続編である『あずまんが大王』だけだった、
という事だった。新人にいまいちフレッシュな感じがしなかった。

でも自分の小学館系の漫画の印象って言うのは
地味だけど安定してるって感じなものなので
荒削りだけど新しい何かがある的でないのは
小学館のカラーなのかなとか勝手に思ったりもする。

大ざっぱな分類をしたけどこれでは何が面白くて
何が苦手だったのかさっぱり分からないので
次の記事に各作品の個別の感想を簡単に書く予定。

(引用)鉄分の吸収を妨げる食品・促進する食品

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4058179.html

鉄の吸収を妨げるものとしては、例えば、

フィチン酸…
玄米(発芽玄米は除く)、全粒粉の小麦粉、豆類の皮、ゴマ(鉄分も含まれる)、ぬか、ふすま、等に含まれています。

シュウ酸…
ほうれん草(茹でない場合)等。

タンニン…
緑茶、紅茶、コーヒー等に含まれています。(ほうじ茶、ウーロン茶は除く。)
アスコルビナーゼ…
キュウリ、ニンジン、キャベツ、カボチャ、シュンギク、カリフラワー、トウモロコシ、メロン、リンゴ、バナナ等に含まれています。(加熱しない場合。お酢やレモン等を使用しない場合。)←アスコルビナーゼはビタミンCを破壊するため。ビタミンCは鉄分の吸収を促進させる。

カルシウム…
カルシウムは鉄分の吸収を妨げます。

ミートファクターを持たないタンパク質…
ゆで卵、牛乳、チーズ、大豆等。

食物繊維…
過剰摂取した場合は鉄分の吸収を妨げる。

炭酸飲料…
炭酸飲料やビール等。

鉄分の吸収を促進してしまうものとしては、例えば、
ビタミンC…
新鮮な野菜や果物等に含まれる。

動物性タンパク質…
肉、赤身の魚、レバー等に含まれています。

クエン酸・酢酸・リンゴ酸…
柑橘類、お酢等に含まれています。

銅…
ミネラルの銅は鉄分の吸収を促進します。

動物性の脂肪分…
動物性の脂肪分は鉄分の吸収を促進します。

加熱調理…
加熱調理することによっても鉄分の吸収は促進されます。

鉄分を豊富に含むものとしては、例えば、
レバー類、コンビーフ缶、うなぎの肝、赤身の魚、カツオ、マグロ、魚の血合い部分、ホタテ、牡蠣、ハマグリ、シジミ、アサリ、納豆、大豆、油揚げ、湯葉、ゴマ、松の実、カシューナッツ、アーモンド、小松菜、ほうれん草、パセリ、卵の卵黄、青海苔(乾)、ひじき(乾)、切り干し大根(乾)、干しぶどう、きくらげ、干しえび、抹茶、ピュアココア、等々です。
↑かなりばらつきがありますが…。

食べ物で鉄分の吸収を妨げるとか促進させるとか、そういった事は個人個人の体質等で吸収率も違ってきますし、確実とは言えないと思います。通常、食品には様々な栄養素が含まれていますし。


ちゃんと食事を摂ってる時でも立ちくらみをすることが増えたので一応クリップ。

2009年12月13日日曜日

閉店あちらこちら。

とある漫画を読みながら、
この漫画の存在を初めて知った古本屋はもう
閉店してるんだよなとしみじみした。

今月もお気に入りの古書店が閉店する。
そのお店は他のお店に吸収される的な形で
そのお店は遠くにあって気軽に行けない距離なんだけど
CDに凄い掘り出し物があったりして
自分の好みの音楽が結構置いてあって好きだったから
撤退してしまうのはけっこう悲しい。

その店の前の通りをもっと南下した所に
これもまたかつて古書店があった。
そこもまれに掘り出し物があって
買いそびれて後悔してる画集があったりもする。

古書店も中古CD店もどんどん閉店してるし
ゲームショップもほとんど潰れてしまった。
気軽に入りやすかった洋服店も閉店した。
靴屋もどんどん無くなっている。
近所にあったお店も古い民家も
どんどん消えて新しい家や駐車場になってる。

年を取るってことは
こういう事を感じるって事なんだな。
こういう体験をくり返し続けるのだな。
なんだか凄く悲しいけど
この土地は、この町は、
自分のためのものじゃないから
若い人これから生まれる人
自分とは感じ方の違う人の土地でもあるから
他の人が生きていくには
これでいいのかも知れないとも思う。
でもとても悲しい。
すごく悲しい。

老いるということは、自分の体が老いても
回りの建物はずっと一緒には老いてくれないって事だ。
どんどん新しくなる、昔あったものが分からなくなる。
何が新しいか分からなくなる。
力が入らない。

2009年12月7日月曜日

(クリップ)ログイン不要で画像埋め込み可能な写真・画像共有サービス 機能別まとめ

ログイン不要で画像埋め込み可能な写真・画像共有サービス 機能別まとめ
http://web-marketing.zako.org/web-tools/photo-sharing-services-no-complicated-login-or-sign-up-requirements.html

このまとめはありがたい。
上記のまとめには載っていないサイトで、海外のフォーラムで使っているのをよく見かけるphotobucketやImageShackがあるけど、これらのサービスは、ユーザーが多いせいか、転送制限だか規約違反だか何らかの理由でエラーで画像が表示できてない状態なことも多いので、現状は良いサービスとはいえないかも知れない。

(引用)人間の特徴は否定することとか動物は否定しないとかその辺の話。

たまたま検索して見つけた記事に分かりやすい説明が書かれていたので引用。

http://okwave.jp/qa3633508.html
まず、ヘーゲルは、動物はなにも「否定しない」と言います。

たとえばジェスチャー・ゲームを想像してみて。
「食べる」「歩く」「話す」なんでもジェスチャーで表すことができますよね。
ではこんど、この「否定形」をやってみてください。
ここには「いない」。あるものが「ない」。それを動作で表現することは不可能なんです。
言葉を使う人間だから、初めて「否定」できる。

言葉の機能は、否定においてその真価を発揮するのです。
「わたしはここにいます」というのは、普通の状況では言う必要がない。
その人が実際にいるのだから。
けれど、「そのときわたしはそこにはいなかった」というのは、言葉にしかできないことです。
「言葉」とは、何よりも「否定」ということなのです。

そしてこの「否定」の能力はどこから生まれたか。
ヘーゲルは、それは〈死〉からだ、というのです。
動物は、〈死〉を理解しません。人間のみが〈死〉を恐れ、嫌悪し、不安を抱くようになる。そうして、恐れと不安に引き裂かれつつも、それに耐えて正面から見つめることで、〈死〉を〈否定の力〉へと抽象する能力を持つ。

だから、この「否定」ということは、人間と動物を分かつものとなるわけ。
さて、なんでこのヘーゲルの『精神現象学』を講義したコジェーヴは、戦後アメリカで台頭してきた消費者を「動物」と呼ぶのか?

それは否定しないからです。この点は東さんの本に簡潔にまとめてありますね
「消費者の「ニーズ」をそのまま満たす商品に囲まれ、またメディアが要求するままにモードが変わっていく戦後アメリカの消費社会は、彼の用語では、人間的というよりむしろ「動物的」と呼ばれることになる」(p.97)

じゃ、スノビズムはどうなのか。

もういちど、オックスフォードの説明を見てください。
この "a person" は現実には "lower-class" なんです。だからこそ、高い社会的地位や富といったものに、必要以上のあこがれを抱く。もしかしたら貴族にあこがれを抱いている中流階級かもしれませんが、ともかく、なんにせよその人が置かれた環境に決して満足していないのです。

だけど、そんなことができるのも、その人が現実には満たされていることが前提となっている。明日の暮らしにも事欠くような人、生存が脅かされているような人が、社会的地位や富にあこがれたりはしないでしょう。
だから、

> 与えられた環境を否定する実質的な理由が何もないにも関わらず

というのはそういうこと。ではつぎの

> 形式的な価値に基づいて

はどういうことかというと、その "a person" があこがれているのは、すでに評価の定まった中流階級的な、もしくは上流階級的なライフスタイルであり嗜好である、ということです。

> それを否定する行動様式のことをいう

そうして、その人は自分が現在置かれている環境を否定する。

" dislikes people or activities regarded as lower-class" っていう部分がぴったり当てはまりますね。

まさに辞書的意味における「snob」ときれいに一致しているといっていいでしょう

2009年12月6日日曜日

firefoxのツールバーからアイコンが消えた件

数日前にfirefoxを再起動させたら
ツールバーに並ばせていたアイコンが消えてて
カスタマイズの一覧の中にもアイコンが大幅に消えてた
でもそれらのアイコンのアドオン自体は活きてるっぽい
という現象が起こった。

なので検索などした結果、直前に入れたアドオンが原因で
そういうアイコンが消える現象が起こるらしいのが分かった。
その件についてと解決法が書かれた記事がこれ↓

ブックマークツールバーが消えたときは。
http://mozilla-remix.seesaa.net/article/32300579.html

というわけで、記事に書かれている事に従って、
一番新しく入れたアドオンを無効にして再起動させてみると
ツールバー自体には相変わらずアイコンは消えたままだけれど
ツールバーの部分で右クリックして出るカスタマイズで
ウィンドウを開くと、その中に、前には消えていて、
且つ、前にツールバーに出していたアイコンが復活していた。

なので、復活するといっても、またちまちまと自分の手で
ツールバーにアイコンを移動し直さないといけなくて面倒なのだけど
とりあえず前の状態に戻すことが出来て良かった。

でもこういう現象があるといくら便利でも詳しくない知り合いに
firefoxをオススメすることはちょっと出来ないかなあ。

解決方法が書かれたURLはすぐには見つけられなかったんだけど
でもこういう情報が載っているのはやはりありがたい。

2009年11月21日土曜日

最近好きな飲み物はお湯。

最近たちくらみがよく起こるし
鉄分が足りないのかもと思ったりして
検索をして調べていたら
食事時にお茶やコーヒーを飲むと
お茶などに含まれる成分のせいで
鉄分が上手く吸収されないらしい事を知った。

最近紅茶や日本茶を飲みまくっていたので
ちょっと焦ってしまった。
まあちゃんとした食生活をしていれば
食事中にお茶を飲んだくらいでは
問題ないという意見もあるようなのだけど
自分の場合は不摂生過ぎる食生活なので
ちょっとやばいかなあと思った。

普通に考えれば
イギリスでは食後の紅茶とか
日本でも食事時や食後に日本茶とか
ごく普通に昔から行われている食生活なはずで
だから鉄分が吸収されないといっても
お茶を飲むことで阻害される鉄分の量は
そんな大きな問題になるほどではないかなとも思う。

ただ日本の場合は昔と食生活が変わったので
そのせいで鉄分やその他の問題が発生してても
おかしくはないかなとも思う。

というわけでやっとお湯を飲む話なのだけど
たちくらみの原因が実際に鉄分のせいかはわからないけど
とりあえず食事時にはお水など別の物を飲むようにして
食後2時間くらい空けてお茶などを飲むようにしてるんだけど
そんな中何となくお湯を飲むと飲みやすくて
それからお湯を飲む機会が増えているのだった。

既に売られてる気もするんだけれど
実際自動販売機でも缶入りのお湯を売ればいいのに。
水ほどではなくても需要あると思うんだけどなあ。

ところでお湯を飲むのは特になにもないけど
知らずにぬるい水を飲むとちょっとイラッとするのは
水が冷えてて当たり前的な文化に慣れすぎなせいかもと思った。

2009年11月20日金曜日

ひらがなが上手く書けなくなって焦った。

その時一緒にいた人の名前を、ひらがなか
カタカナで書こうと何度もしたんだけど
全然書けなくて脳に問題が発生したのかと思った。
夢で良かった。

っていうか夢って字をちゃんと書けないのかなあ。
よく力がちゃんと出せなくて蹴ったり殴ったりとかが
夢の中ではへなへなになってしまう事があって
思い切り出来た!と思ったら自分も実際に布団を蹴ったりしてて
それで目が覚めてしまったりすることもあるんだけど
夢では字を書いたり細かい手作業も上手できないんだろうか。
そして上手く書けた時は実際に布団に書いたりしてるんだろうか。

それにしてもその同じ夢の中で自分は
ふと思いついた事でちょっと笑ったんだけど
夢の中で笑うって気持ちが良いなと思った。

実際の自分もお腹を動かして笑っていて
それで目が覚めたんだけど気持ちよかった。
なにかストレスの解消になったかも。

でも夢の中で会った知り合いには
もうめったに会えないのだろうなあ
今回夢で会った人は、実際には知り合いでも何でもない
ちょっとした有名人だったんだけども
なんかたわいもなくしゃべったりして良かったなあ。
ありがとう夢の中で会った人!

2009年11月16日月曜日

画像貼り付けテスト

imagebam
IMAGEBAM
http://www.imagebam.com/
貼ってみる。
貼れたけど画像共有サービスのリンク指定サイズの最大値がちょい小さいのが残念だなあ。



PICT.COM
http://www.pict.com

こっちの方は大きなサイズで貼れるみたいなのでその面では良い感じ。 もちろん大きすぎるとbloggerの方で自動的にリサイズされるだろうけど。

2009年11月11日水曜日

週刊漫画雑誌の隔週連載

隔週にするならいっそ月刊誌で書けばいいのにって思う。
週刊雑誌を毎週買う理由は漫画の続きを毎週読みたいからなので
それなのに週間連載で隔週って言うのは読者のメリットがないよ。
作者の都合で毎週連載できないなら週刊誌で連載させなければいいのに。
作者が無理と言うのを隔週でいいからと編集側がお願いしてるのなら
それは雑誌購読者に対しても失礼だと思う。

だいたい、週刊誌で人気漫画を数本隔週連載させて
同じ系列の月刊誌で微妙な連載陣ばかり載せてるっておかしいよ。

コロッケを揚げた。

コロッケが三分の一くらいしか浸らない量の油でも
揚げられるという事が分かったのが収穫だった。

といっても冷凍物をフライパンで揚げただけなのだけど
油はもっとたっぷりな量じゃないとダメだと思っていたから。

揚げ物はそんな毎日とか続けて作るわけじゃないので
油を大量に使うのが嫌って言うか後の処理が面倒なので
少ない油で揚げられる事が分かって良かった。

2009年11月4日水曜日

キャンベルのクラムチャウダースープ

前に買ったキャンベルのクラムチャウダー缶が残ってたので
牛乳を多めに入れ、ダシの素と冷凍のシーフードミックスを入れ
塩少かけて食べた。薄味になったけどそれなりにおいしかったな。

キャンベルのスープは結構好きでたまに買うけど、
昔はたまに間違えてハインツの缶を買うこともあったっけ。

まぁ今でも買うことあるんだけども、
ハインツはキャンベルに比べると、ちょっと
缶詰食品独特のくさみを強く感じたりする。

2009年10月31日土曜日

焦げた食パン

昨日は朝食の食パンを焦がしてしまった。
その焦がした事で何十年かぶりに思い出したけど
かつて自分が保育所に通っていた幼い頃に、
昼食にいつも焦げた食パンを食べている子がいた。

自分の通っていた保育所のお昼御飯は
各自弁当を持参だったのだけれども
その子はいつも家からパンを持ってきていて
そしてパンを持ってきているのは
いつもその子だけだったと思う。

そのパンはサンドイッチではなくて
食パンを半分か四分の一くらいに切ったものを
弁当箱のようなものに入れていたと思う。
しかもいつも焦げていたのだった。
もしかしたらおかずは無かったかも知れない。

その頃の幼い自分でさえ焦げた物を食べると
癌になるって話は知っていたはずで
だからなぜその子がパンを、しかも焦げたものを
毎日持ってきて食べているのか謎だったのだけど、
ある時、自分の体のために焦げたパンがいいのだと
そういうようなことを食事中に言ったことがあった。
自分はそういうこともあるのかなと思っていた。
誰かに聞かれて答えたのか、誰に語ったのか
その辺のことは覚えていない。
ただみんながいる前でみんなに聞こえるよう言ったはすだ。

と、いうようなことを思い出したのだけれども
今の自分の目線でその子のことを思う時に
あの子の家庭はなんかあったのだろうかとか
料理下手だったのかなとか、
そういう家庭の事情的な事を色々考えてしまう。

自分の家庭は小学校の給食費を滞納して
三ヶ月まとめて払ったりとか
中学・高校時代の弁当のおかずが
冷凍の揚げ物ばっかりとかだったし
裕福ではなかったしちゃんとした弁当を持たせてくれていた
ってわけでもなかったのだけど。

話はそれるが保育所時代の自分の弁当は白い御飯と
おかずにウインナーやら卵焼きやらだったと思うけど
でもその当時友達の家で読んでしまったホラー漫画のせいで
お米を食べるのが怖いというか食べづらいようになっていて
食事の時間は年齢が大きくなってもしばらくは苦痛だった。
どういう漫画だったかは語る気はないけれども
子供に怖い物を見せるのが良くないというのは
自分はある種の事実が含まれていると思う。


ところで、子供の頃の事を書くのはあまり好きじゃない。
子供の頃の思い出は自分にはとても大切なものなのだけど
ある頃から書いたり人に喋るとその記憶が薄れたり
忘れたりするようになってしまったからだ。
書いたりしゃべったりすることによって
その記憶が改変されてしまうのも好きじゃない。
だから記憶を大切に保とうと思うのなら
子供の頃の事を何も書かずしゃべらずに過ごすのが
一番良い方法なのかも知れない。

そういえばかつて読んだポール・オースターの小説で
主人公が書くことでどんどん記憶を忘れていく話があったけど
記憶を失い出したのはその小説を読んでからではないだろうか。

でももしかすると何もしなくても忘れているけど
書いたり喋ったりすることで忘れると言う行為が
普段よりはっきり意識させられている、
というだけなのかも知れない。

2009年10月24日土曜日

Firefoxって仮想メモリが足りなくなると即落ちするなあ。

仮想メモリの事はまあ自分のPCの使い方に問題があるんだけど
他のソフト使ってて火葬メモリが一杯になってもすぐ落ちるのは困る。
なんで他のソフト使ってて影響受けるんだよっていう。
使ったことのある他のブラウザではこんなことなかったんだけど。

2009年10月11日日曜日

遅くでいいから人間になりたぁ〜い

タイトルに特に意味はないです。
思いついたので書いてみました。

Google→Youtubeへの移動で分かったこと。

Googleでなにかキーワードを検索して
そこから上のmoreの▼部分を使ってYoutubeへ行く時に
Googleの表示言語の設定を日本語にしていると
Youtubeのロケーションと言語が
両方とも日本・日本語語設定に強制的に変わるようだ。

Googleの表示言語の設定に合わせて
Youtubeの設定も変えられてしまうっぽい。
Googleの言語を何語にしても移動先のYoutubeの設定も
Googleと同じ言語設定に変わるようだから。

ただ、Youtubeの設定を両方とも日本に変えられると
その後Googleの設定を何語にしてYoutubeへ行っても
自分でyoutubeの設定を変えない限りは
Youtubeのロケーションは日本のままになるようだ。
もちろん日本からアクセスした場合の話だと思う。

これが上の▼じゃなくGoogleの検索結果に出たリンクから
Youtubeへ行っても同じ結果になるかというとなるっぽい。
けど完全に同じかはちょっと分からない。
こういうのはサービス精神なのか大きなお世話なのか。
自分にとっては大きなお世話なんだけども。

あと画像検索でもGoogleの言語設定によって
検索結果が微妙に変わるみたい。
(画像の順番だけかも?)

2009年10月5日月曜日

Firefoxの「最近閉じたタブ」を開ける機能は便利。

プレーンな状態で使う前にアドオンを入れまくったから
最初からある機能かはよく分からないんだけど、
Firefoxの「最近閉じたタブ」を開く機能は
そのタブで開いた履歴も元のままの状態で戻るので便利だ。

他のブラウザでも「最近閉じたタブ」を復元する機能は
それなりにあるんだけど、タブ自体の履歴も復元するのは
自分が使ってきた中ではFirefoxだけだと思う。
自分はうっかり閉じることがよくあるので。

あと、閉じたタブを復帰させた時に
前にあった位置にタブが戻るっぽいのも面白いけど
これは最後のタブとして復帰させるかとか
設定かアドオンで弄れないのだろうか。

Firefoxのアドオン「GooglePreview」

GooglePreviewってのはGoogleとYahoo!の検索結果に
リンク先のサイトの画像を表示してくれるアドオンで、
これでリンク先の記事がクラウドやアフィリエイトなどの
リンクの羅列だけのサイトかなどが多少は分かるので便利だ。
ただYahoo!は.jpでは画像の表示はされないようで残念。

そういえば検索サイトで検索結果をサムネイルで表示する
機能が最初からある所もあった気がするけどどこだったっけか。
このFirefoxのアドオンれはGoogleとYahoo!で使えるのが良い。

ただ一番リンク先の画像を表示して欲しいのはブログ検索なので
ブログ検索でもこの機能が使えるようになればいいのにと思う。
もちろんWEB検索でヒットしたブログは画像が表示されるけど
ブログを探そうと思ったら効率が悪いし。

ブログ検索って何かの作品の感想を読もうと思っても
検索結果にファイルのURLが貼ってるだけのブログがやたらヒットして
リンク先を一々開いてその中から探すのがかなり面倒だから。
検索結果には多少の文章の引用が見られるから
それで判断できる場合もあるけどリンク先の画像があれば
もっと分かりやすいので。

あとこれはアドオンとは関係ないけど
ブログ検索はキャッシュのリンクもあると便利なのに。

2009年10月1日木曜日

何とはなしにFirefox入れてみた。

そしたらアドオン入れたりカスタマイズして
何時間も消費してしまった。

ブックマークをゼロから作るのが面倒なんで
他のブラウザのブックーマークをインポートしたんだけど
IEのブックマークはちゃんと入ったものの
他の今よく使ってるブラウザのは文字化けしたので
一度削除してからブックマークのソースに
meta charset=shift_jisをメタタグに入れて
インポートし直して何とか使えるようにした。

一応その文字化けブックマークは
ネットスケープ用に保存する設定を使ったんだけど
保存したファイルのソースに文字のエンコードタグが
何も無かったので文字化けしたのだと思う
まあ更新停止してだいぶ経つ古いブラウザのだし仕方ない。

あとIEのブックーマークが上手く入ったといっても
フォルダとフォルダ以外のファイルがまぜこぜでになって
それを手動で治すのが面倒なので別のブクマを入れたんだけど
フォルダだけ全部上にまとめるとか
幾つかのファイルを纏めて移動とか
そういう楽な機能のあるアドオンってないんだろうか。

あとIEからインポートをすると、ブックマークだけじゃなく
IEの設定やクッキーもインポートされるようなんだけど
それはつまりIEのクッキーは共有しないってことなんだけど
IEの機能を利用した他のブラウザで既にサインインできてるサイトに
Firefoxでもすぐ入れるとこともあれば、新たにFirefoxでサインインして
設定を保存しなきゃいけないサイトもあってこの違いがよく分からないな。

たぶん違う人間がサインインするのを防止するために
同じパスとIDでも他のブラウザのクッキーを弾くのかなと思うけど
メインで使ってるブラウザでサインイン出来なくなると困るから
これはそのまま放置しようと思う。
クッキー削除すれば大丈夫なのかな?まあいいや。

でもアドオン入れすぎたせいかすごい起動が重いや。
まぁ昔のネットスケープ6だかよりは全然軽いけど。
ステータスバーにページを表示しつつある時のアニメーションがあって
斜めのシマシマのがぐるぐる回るやつってネットスケープ6でいいんだっけか。

FirefoxはTwitterやスクラップブックなどをサイドバー?に
ブラウザのページ画面とは別に表示できるのがいいなと思う。
自作のhtmlで作ったお気に入りも表示できるように出来ないのかな。

コンプレックス。

子供の頃に感じていたコンプレックスがあって
それは家族の中で将棋とオセロが一番下手だったことだ。
もうほとんど勝ててないっていうか、もし勝てたとしても
わざと負けてもらってる感じでそれが凄く悲しかった。
しかも弱いせいかあまり勝負させてくれないし。

試合運びの先が読めなくて目先のコマを取ったり
色を自陣に変えたりするのをしたがるのがダメなんだと思う。
ゲームプレイを安易にメタファーのように扱いたくはないけど
こういうのって多分自分の生き方にも関係してる気がする。

2009年9月30日水曜日

無性にソリティアをやりたくなって

ネットでボールを使うソリティアで遊んでたんだけど
全然解けないのがあって疲れた。
↓このステージ9です。
http://www.lorenzgames.com/game/klarbles

ちなみにソリティアってトランプでやるゲームもあって
自分がやったタイプのボールを飛び越して遊ぶタイプのは
ペグソリティアというらしい。l

2009年9月28日月曜日

日常に潜む怪異。

なぜかお風呂から出ると
「新しく石けん買わないと」という記憶を失ってしまう。

そしていざ裸になりお風呂に入った時にまた思い出すのだが
もしかすると石けんに関する記憶というものは
お風呂から外へ持ち出せないのではないだろうか。
もちろんたまに思い出すから買えているのだが。

似たような現象に
トイレから出ると紙を買うのを忘れるという現象がある。
やはりこれもトイレから持ち出せない記憶なのではないか。
もちろん思い出すからお尻が適度に清潔なのだけれども。

2009年9月24日木曜日

びっくりすること

たまたま検索で見つけたアンテナに
自分がよく見に行くサイトばっかりリンクされてた。

こういうのって自分と趣味が近いってのとは違う気がする。
同じバスや電車に乗るから価値観が近いわけではないし
いや乗り物が同じに比べたら全然趣味が近い可能性は高いはずだけど
そのサイトを何目的で見に行ってるかが重要って言うか
なんかこういう事言ってるとまるで同じと思われたくないみたいな
変な感じになっちゃってそういう意味ではないつもりなんだけども。

なんていうか黒いジャージを着ていたとして
その人はジャージが好きなのか黒が好きなだけなのか
サイズの関係でそれ着てるだけなのか借り物なのかとか
ちょっとポケットが必要でそのジャージなのかとか
ジャージが好きなんじゃなくてそのメーカーが好きなだけとか
全部ひっくるめてただ好きだとか、色々色々

色々理由はあると思うんだけどなんだろうな
あー、自分もそれ好きなんだよねーってノリで話しかけたら
どうも全然話が噛み合わない場合がわりとあったりして
好きとか何かが同じってのは時にお互いの違いがハッキリし過ぎるんで
好きとか同じってのを安易に近親感もっちゃ危険っていうのかな
とにかく近親感よりも怖さが先に立つよ!って感じ

だから何か共通する所がある人がいると
自分的には凄く警戒してしまうんだよな
強迫観念じゃないの?といえばそうかも知れない
トラウマかも知れない
なんか相変わらずうまく言えなかったな

読み始めは神経質になる、という話。

漫画でも小説でも最初読み始める時には
その世界やノリに慣れるまで凄くイライラしたりする。
好きな作者でも知らない作者でもそうなってしまう。

もちろん好きな作者の場合はそのイラつきも
多少はマシになるんだけれども
短編集を読む時には、新しい話を読むたびに
イライラして落ち着かなくなるので
読み進めるのが凄く疲れてしまう。
だから小説に関しては長編の方が絶対読みやすい。

人見知り的な事とか環境の変化に弱いとか
自分のそう言う性格が本を読みづらくさせてるのかな。
ただこれは単行本などまとまった本を読む場合にであって
雑誌の連載漫画ではそんなにイライラはしないのだけど
その違いの理由はよく分からない。

とにかく漫画であろうと小説であろうと
読み始めは少し読んで立ち上がってウロウロしたり
他のことをやり始めて数日経ったりなどはザラだ。
もしかしたら子供の頃の宿題のやり始めに近い感覚かも知れない。

でも映画ではそういうイライラはない。
これはおそらく映画などの映像メディアは
放送を見たり一度再生をすれば自動的に先へ進むので
自分で見るペースを作る負担がないからイラつかないのだろうか。

その代わりビデオやDVDなどのメディア作品は
頭に入らなくて何十回と同じ所を見返す事が多い。
何度も気になって見返すので違う意味で凄く疲れる。
集中力と理解力が全然無いせいだと思う。
もしかして頭を使うのが苦痛なんだろうか。

本を読むのが楽しいという意見は自分なりには分かるし
自分も読んでいて面白いと感じることはある。
だけど面白くなるまでが苦痛になることも多い。
こういうのは読書量を増やしたら解決するのだろうか。
知識を増やせば苦痛は軽減されるのだろうか。
だろうかばかりになってしまった。

2009年9月19日土曜日

Youtubeのアカウントがすぐサインアウトされるようになった

1、2ヶ月くらい前からなんの理由でか
すぐアカウントが外れるようになった。
動画を幾つか見ていて気づくとサインアウトしてるって感じ。

大分前にリニューアルした時に、
ロケーションと言語が勝手に設定したのから変わるようになって
何度戻しても気づいたら日本と日本語になるのにうんざりしてて
その症状が無くなったと思ったら今度はサインイン問題が。

Googleは.comと.jpで検索結果に違いが出る事があって
だからwebやブログ検索では.comを使ってるんだけど
同じ理由とレイアウトの見やすさから
Youtubeでも英語環境にして検索したり利用してる。

ただYoutubeの検索結果が国別とか言語によって
変わるかは確認してないし同じかも分からない。

レイアウトの見やすさというのは
日本語だと英語に比べて文字が大きくて
ちょっとした説明文も長めになりがちなので、
英語を前提としたデザインのサイトだからか
見た目スッキリしづらいのと
意味が分かる文字があちこちにあると
気が散ってしまうからってのもある。

勝手にサインアウトされたりするのは
ロケーションとかを弄ってるせいなんだろうか。
そのうちロケーション強制になったりするのかなあ
まぁブラウザのキャッシュが壊れてるだけかも知れないけど。

ヤングエースVol.3を買ってきた。

付録に貞本義行の特集本が付くので購入した。

エース系の雑誌を買ったのって
前回の『お貞本』が付録に付いた雑誌以来かな?
相変わらず読みたくなる連載がないなあ
完全に自分向けの雑誌ではないってのが分かる。

前回の付録には漫画版『エヴァ』と
『孤島の鬼』上下編が収録されていたんだけど
今回は漫画はアルカイックスマイルVol.1だけ。

今回は漫画よりもインタビューと
細田守監督との対談がメインって感じ。
後は『エヴァ』単行本や今まで描いた短編の紹介と
漫画版『エヴァ』のイラスト集などで埋めてる感じ。
画集の再録らしいノノのイラストは良かった。

お気に入りのバイクや車などの紹介は前回の方が
紹介の文章が多くて今回はあっさりだった。

このために雑誌を買うべきかといえば
インタビューーを読みたい人はありなのかなあ。
他の雑誌でも貞本と細田監督は対談してるはずだけど
それと比較してどうかってのはちょっと分からない。

今回の連載のエヴァは12ページ。
漫画の仕事が遅いのにカラー表紙とか色々描いてるしなあ。
貞本は連載も新ヱヴァの参加も中途半端になる気がする。

生命の神秘。

同じ男女が何度も子供を作って産んでも
誰一人同じ人間にならないっていうのは凄いと思う
これは本当に凄い事だと思う

2009年9月8日火曜日

カネタタキという虫の声

最近夜になると家のそばで
ピッピッピッピって鳴き声を聞くんで
なんて虫なんだろうと思って調べたら
どうやらカネタタキっていうコオロギに近い虫のようだ。

リンク先では鳴き声を聞けるけど
自分が聞く鳴き声も全くこの音と同じ。
http://www.bekkoame.ne.jp/~sibutaka/nature/html/insects/kanetataki_s_j.html

ネットってポピュラーな事を調べる分には
音声も聞けて便利だなあ。

2009年9月5日土曜日

なんかシクシクする。

胃とか気分とか。
季節の変わり目だからかなあ。

2009年9月4日金曜日

最近IEでブラウジングしてると

いつのまにかアンテナやYoutubeなどのサインインが
勝手にログアウトされる現象が起きるようになったんだけど
これなんなんだろうなあ。

なんかウィルスでも貰ったのかな。
古いIE6を使ってるせいなのか原因がさっぱり分からないけど
とにかくサインインしなおすのが面倒なのであった。
クッキーが壊れてるのかな?
IE使ってなくてもたまに起きるんで。

トップバリューのチョコ&バニラ味のソフト

を食べたらバニラの味全然しなくてチョコも薄味で
冷たいぬるぬるしたものをひたすら食べてる感じだった。
とても残念だった。

ただひと月前くらいに一瞬味覚がおかしくなったので
今回も自分の舌に原因があるのかも分からない。
とんかつソースも妙に酸っぱく感じたし。

ちなみにトップバリューとは
ジャスコ(イオン)の自社ブランドの事です。

きっと

この世の全てがネタ、なんてのは
自分が批判されたくないための言い訳なんだ
そして自分が語る言葉がネット上で
理解されないことへの無力感なんだ

ニュース系サイトやブログで

関連リンクって括りで記事のソース元へリンクを貼ってる事あるけど
メインはリンク先で関連の記事なのはそのニュース記事でしょって思う。
言葉の用法っていうか主従がおかしいんじゃないの?って話。

今までだとタイトルそのものやタイトル下やタイトル横のアイコン等に
記事の元になってるリンク先のURLを貼るのが普通だったと思うけど
今は記事にはURLを貼らないで、記事から段落やライン等で離れた部分に
URL貼ってるタイプが出てきてURL探すのがややっこしいしおかしい気がする。

関連リンクって普通は似た内容やその関係の記事へのリンクでしょ。
そのブログの構成上リンクを貼れる場所がそこだけなのかも知れないけど
ソース元を関連って括りにするのは違和感があるなあ。

いや日記のように書いてるブログにはどんなやり方でも何も思わないけど
ニュース系のポータル目指してるような所だと違和感が強い。

まぁでもそういうことを言い出したら
記事を書いた時にソース元のURLを必ず貼らないといけないのかって
話になるかも知れないし、ソース元のリンクを記事から離すのは
URLを貼らないタイプの進化型もしくは貼らないよりマシでは?
みたいな話になってしまうのかも知れない。

でも個人ニュース系はソース元のリンクを貼るべきと思うんで
個人ニュース系でソース元のリンクを貼らないのはもっとおかしいと思う。

ただ個人ではないYahoo!などの大手のニュース記事の場合だと
記事提供元のトップページへ行くURLのバナーを貼ってるのが
ほとんどで、gooの朝日新聞提供記事のような、ソース元へURLを貼って
「続きは asahi.comへ」と導くのは珍しい。

でも大手ポータルサイトの全文引用は記事提供元にお金払った上でやってるので
無断で全文引用する場合もある個人サイトと単純に比較は出来ないけど。

2009年8月31日月曜日

夜中の電話。

年を取ってからのことだけど
夜11時を過ぎてからの電話はドキッとするようになった。
それは夜遅くの急な電話誰かの死や危篤の確立が高いからだ。
年を取ると死ぬ知り合いが増えていくからしんどい。

2009年8月30日日曜日

Don't Look Back In Anger



オアシスにはほとんどど興味ないんだけど
Don't Look Back In Angerだけは本気で名曲だと思う。沁みるよ。
ノエルが抜けたつってもどうせ数ヶ月後や何年後とかに戻るんじゃないの?
ってくらいにしか思わないなあ。

ラーズやリアルピープルの1stは好きだけど
オアシスのリアムの声はちょっと苦手だったな
慣れるほど聴き込んでないせいもあるだろうけど
ノエルの声の方が好きだ。



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メールではhtmlタグを書いて送っても
まともに反映されないんだなぁ。
セキュリティ対策かなにかだと思うけども。

月刊スピリッツ買ってきた。

とりあえず創刊号だけでもと。

最初に行った書店には無かったんで
次に行った漫画の品揃えが多い書店で購入した。

でもgood!アフタヌーンやゲッサン、Fellows!とか
ガンガンジョーカー、ヤングエースなどの創刊号の時みたく
棚にどっさり置いてポップも付いてアピール!ってな風には
全然なっていなくて、そんなに売れない雑誌のような扱いで
数冊表紙を見せて並べる棚に置いてる程度だった。

小学館や書店的には力入れてない感じなのかなあ?
昔に比べてスピリッツの売り上げが低いらしいけど
月刊スピリッツも期待されていないのかも知れない。
でも数本読んだ程度だけどなかなか充実してると思う。
創刊号はたくさん売れたらいいのになあ。

でも連載するわけでもないらしい漫画を表紙にしたり
そういう漫画のグッズを創刊雑誌の付録に付けるのは
個人的に好きじゃないなあ。

元の連載は知らないけど『花と奥たん』の番外編は
それなりに面白かったけど、うさぎのナレーションの感じが
けらえいこの『まったく若奥様ってやつぁ!』を
ソフトでほんわかさせたバージョンって感じで既視感があった。

『逆襲のオレ×ヨメ』はクピドの悪戯シリーズの中では
一番くだけたノリなんだけど、作者のブログによると
「全部で100数十ページのクピド」ということで、
今回は58ページだったからあと1話か2話くらいで終了なのかな。

原稿もカラー以外既に完成してるらしく休載の心配はないんだけど
この連載目的で買ったってのもあるから短い連載が良いのか悪いのか。
定期購読はゲッサンと月刊スピリッツのどっちかだけにしたいんだけど。

これで前の短編『オレ×ヨメ』と合わせてコミックス化するのかな。
北崎拓の別の連載がどの雑誌で始まるのかも気になる。

あー、ゲッサンか月刊スピリッツで
高橋留美子の『めぞん一刻』的なラブコメの連載やんないかなあ。

2009年8月28日金曜日

Everything search engineを使ってみた。

PC内のファイルを素早く検索出来るソフト
って事なんだけどなんとはなしに使ってみた。

最初は色んなソフト起動しまくりの状態で
HDDの容量も異常に少ない時にインストールして起動したら
インデックスを自動的に作ってるせいなのか、反応がなかったり
固まった状態になったりしてあれ?うちのPCと相性悪かった?
とか思ったんだけど、常識的に考えなおして
起動ソフトを減らしてHDD容量も開けてから入れ直し起動し直したら
ちゃんと噂通りすぐインデックス作ってサクサク動いたのだった。

あたりまえか!

でもこんなに速いとちゃんと全データ作れてるのかな?とか
心配したけど、その辺どうなのかなあ。 あと、
今まで検索ソフトを使ってもHDD全体のインデックスを
作たりしたことなかったから個人情報とか大丈夫かなーとか思った。

まぁでも自分は一時的のつもりでちょっとした事をメモに書いて
あちこちに置いたり、同じファイルをあちこちコピーしたり
フォルダやファイルを移動させる時にエクスプローラー上をマウスで
気軽に移動させようとして間違ってしまい行方不明なんてことがザラにあるので
こういうタイトル名だけでも速く調べられるソフトは有り難い。
日本語化も出来るしね。

2009年8月27日木曜日

今日食べた唐揚げは

衣が厚くてちくわみたいな練り物にくるまれた感じの作りだった。
なんてスーパーなんだ!

大根おろしとシラス。

最近、御飯に大根おろしにシラスをのせて
醤油を少しかけて食べると食が進んでおいしい
大根おろしはサッパリアッサリするなあ
暑い時やバテていても食べられて良い感じだ

2009年8月26日水曜日

佐藤宏之と石川雅之。

どちらも漫画家なんだけどさ、
ある時ふと漫画が似てるかも?って思った。

筆圧強めのタッチとか
そのタッチのせいか暗い雰囲気があったり
どっかしらホモ要素を入れてくるとか
ほんとその程度の似てるかも?
って感覚なんだけど。

一昨年くらいからか
石川の描いた坂本龍馬の漫画とか
週刊石川雅之とか、1巻本や短編集を
ブックオフで見かける機会がなぜか増えてて、
そんな中「週刊石川雅之」を少しづつ読みながら
そんなことを考えたりしました。

で、検索をしていて知ったのだけど
佐藤宏之は森鴎外の小説の阿部一族を漫画化して
既にコミックスが出てるようだ。知らなかった。
まだどこかに売ってるのかなあ。
探さないと。

2009年8月23日日曜日

Blogger投稿時のプレビューを間違えがち。

このブログで投稿記事を書いたりした時にしばしばプレビューで確認するんだけど、確認した後、"プレビューを非表示にする"をクリックせずに間違えて、ブラウザの"戻る"を押してしまい記事が消えてしまう事があるので困る。 使い方に慣れてないってことなんだけども、なぜかブラウザで戻ると戻りそうな感じがするんだよな、Bloggerのプレビューのビジュアルって。  自分の思いこみなんだけどさ。

日本茶に水ようかん。

夕方に冷蔵庫に残っていた水ようかんを出してきて、本やテレビを眺めながら少し口に入れては日本茶を飲み、という事をちびちびと繰り返していて気づいたのだけど、これってジャムを口に含みつつ紅茶を飲むっていうロシアンティーの飲み方に似ているのかも。 食べていた水ようかんがやたら水っぽくて口の中ですぐ溶けるようなものだったからよけいにそう感じたのかも知れない。 ただ、ロシアンティーといってすぐ思い浮かべたのはアニメ版ブラックラグーンのバラライカが日本のホテルで紅茶を飲むシーンなのだけれども。


第1回 ロシアン・ティーの謎(『井本沙織 ロシア万華鏡』)
http://www.dir.co.jp/souken/consulting/researcher/imoto/imoto_061201.html
検索して面白いコラムを見つけたのでリンク。 これによるとロシアでも紅茶にジャムを入れて飲むことはあるみたいだ。 コラムに書いてある「ロシア人女性はなぜ歳をとると、太ってしまうのか」という疑問にも答えて欲しかったかも。 面白い答えをしてくれそうだから。

2009年8月22日土曜日

最近気になってる言葉

フランソワ・ポンポン

彫刻家の名前ということなのだけど
動物を、ちょっと溶けたようなフォルムで作ってる人。

一見彫刻の滑らかさが気持ちよさげなんだけど
ネットの写真で見る限りではそうでもないっていうか
気持ちよさの何歩か手前って感じのフォルムで
どこかにリアリティが残ってガッシリしてる感じ。

昔実物か模造品を美術館で見た気もするんだけど覚えてないや。

それにしてもDIGAのユーザー(ファン)サイトって見つからない。

昔困った時に見て助かったサイトQお1件再発見しただけだった。
こ下記のサイトは東芝製品に乗り換えて更新停止されたのだけど
未だに自分には色々役立つ情報があって助かる。

DVDレコーダー使いこなし & FAQ インデックス
http://www.miao.com/disc/dvd_rec_faq/index.htm

URLが随時変更されると書いてあるけど
更新停止されてるのでほぼ無いと判断しリンクします。

DIGAってユーザー数が多いのにファンサイトや
お助けサイト的なものって今全然見つからないのが不思議だ。
今時は総合サイトやファンサイトを作るのが流行らないのもあるのかな。
気になった事はブログに書いて済ませたりとか。
同じ質問をくり返しされて疲れてしまったりってのもあるかも。

それともそこまで頑張ってDIGAについて書きたくなるほど
マニアックな人が少ない層が購入してるのだろうか。

DIGAの文句を書いてたけれども

もちろんDVD-Rの品質の問題の可能性もありはするわけで。
50枚スピンドルの30数枚を過ぎておかしな感じになったから
もしかしたらスピンドルの下の方に不良品が合った可能性もあるかも。
でも50枚と2、30枚と10枚、5枚などで品質の違いって
本当にあるのだろうか。噂はあるけど実証できてるのかなあ。

今回問題が起きた方のDIGAはDVDを入れた時や
ムーブ終了後のデータ書き込み中にギギギギと異音を発するけど
あれは油が切れてるとかなのだろうか。それとも故障?

そういえばGoogleの検索直ってた。

この症状は、
Wikipwdiaなどの日本語URL等をクリックすると
リダイレクタのページになって、そこに貼ってある
目的のURLをクリックすると文字化けページが表示される、
という不具合の事なのだけど、直ったり直らなかったり
とか言っているうちに結構前に完全に直ったようだ。
書こうと思って忘れてしまってた。

急に横になりたくなる状態の話。

眠いのを我慢して何かやってる時に
とりあえずちょっと横になろうと思う事がある。
そして横になるといつのまにか寝てしまい、
起きた時になぜ寝たのか動機が分からなくて困る

そういうことを繰り返しているので
経験上、ああ横になりたくなって寝たんだな
と予測するのであるけれども、寝た記憶はない。

寝た動機が分からないというのは
自分は寝る気がなくて横になっているからだが
まぁ寝るのを我慢してる状態なので
当然体は寝たいに決まっているし
横になる事自体寝ようとしてる要素が強いはずなのだが
なんだかそれは認めたくない感じなのである。

でも本当に眠たい時には寝た方が良いと思う。

先週番組をムーブしたDVD-Rが「非対応ディスク」扱いに。

最悪だ。
ある時期からたまにRやRAMの読み込みに失敗する事があって
今までは入れ直せば何とか読み込めたりしたんだけど
今回は何度やっても全く読み込めなくなってた。
もちろんCPRM対応の日本製ディスクだ。
ちなみに30分程度ムーブしただけで
まだファナライズはしていない。

気がかりはソニー製(OEM?)のDVD-Rって事なんだけど
でもそれまで使ってて全く問題は起きなかったわけで。

なぜ気がかりかというと
たまたま見たOKwaveのDVD-Rのエラー絡みの質問の回答者が

>私も最近SONY製のDVD-R(太陽誘電OEM)でなりました。
http://okwave.jp/qa5201756.html

と答えていてその偶然?にドキッとしたからだ。


レコーダーに付いてた説明書やWEB上のFAQには
こういうトラブルに関しては一切書いてないのが困るんだよな。

今まで使えてたDVDが急に非対応ディスク扱いになるのはなぜか
とか、こういう症状は初期不良であるとか
使い込んでレンズが劣化してきたらランプが付いて知らせるとか
そういう優しさがもっとあって欲しいと思う。

そもそも共通規格のメディアで相性とか意味が分からない。
そのうちセルCDやセルDVDでも相性で使えないものが出てきたりして。

少なくとも説明書にそういう不具合関連を載せておくことで
電話する回数や手間をお互いに減らせるんじゃないだろうか。

いやこの前もDIGAの不具合の事書いたけど
修理か調べてもらうべきなんだよなあ。

あー、こういうことが続きすぎてうんざりする。

2009年8月21日金曜日

NARUTO『激突!』

Aパート始まってすぐに
ライ・クーダのようなスライドギターの局が流れるんだけど、
なるほど、これは『パリ・テキサス』なんだなと、
サスケのイタチを探すロードムービーなんだなと思った。

現在サスケは仲間を集めつつもイタチを探し回っているので
確かにこれはロードムービー的なものだと言えると思う。

しかも、木ノ葉を抜け、大蛇丸を倒しそのアジトも出ているので
サスケには変えるべき場所というものがないと言ってもいい。
どこへ行けば良いのか分からない、帰る場所もない、
でも目的だけはある。兄であるイタチを殺すという目的が。

話は変わるけれども、『パリ・テキサス』という映画は
ヴィム・ヴェンダース監督の撮ったロードムービーだ。
BGMはライ・クーダで、この映画のサントラも出ている。

この映画の主人公は、かつて自分が捨てた妻と子供、
そしてその子供を引き取って育てている弟夫婦に再会し、
離ればなれになった妻と子を引き合わせて
そして自分だけまた去るという粗筋だったと思う。

で、サスケの復讐譚と『パリ・テキサス』が
内容的に似ているというわけではないのだけど
サスケは家族を壊された側で、
『パリ・テキサス』では壊した側、
立場が逆になるけど、そう言う境遇の人間が
身内を捜すという部分だけは似てるかも知れない。

そしてアニメのこの回のを演出したのは
黒津安明で、これは都留稔幸のペンネームだ。

黒津安明という名は、見るからに
黒澤明と小津安二郎を会わせたような
ちょっと人を食った名前なのだけれども、
『パリ・テキサス』のヴィム・ヴェンダース監督は
小津監督の熱烈なファンであり、小津の映画のカメラマンである
厚田雄春にインタビューをしてそれを『東京画』という映画にしている。

そして今回のアニメのタイトルである『激突!』だけれど
スピルバーグ監督は『激突!』という名の映画を撮っていて
そして『激突!』には黒澤明監督の映画が引用されている。
『激突!』も一種のロードムービーで
突然大型トレーラに理由も分からず命を狙われる男の話だ。

『激突!』というタイトルとライ・クーダの曲
黒津安明という名前の演出家がが何も考えてないわけがない。
まぁBGMは音響の人が選んだのかも知れないけど。

2009年8月20日木曜日

キャベジンのCMの広末涼子がなんか変な感じになってた。

なんだか顔にフィルタがかかりまくってて
映像が動くたびに顔の表面だけ微妙に遅れて動いてるみたいな。

メイクや照明のせいもあるとは思うけど顔が作り物っぽいのだな。
他のキャベジンのCMはそんな感じあまりしなかったけど
撮影時の顔のコンディションとか悪かったり怪我でもしてたのかな。


自分がCMを見たのはテレビでですが
Youtubeで見つけたので貼ってみます。

2009年8月18日火曜日

リンカーンを見ててウドのキャラが分かった。

ウドは1人で欽ちゃんと二郎さんをやってるんだ。
一人コント55号なんだと思う。
二郎さんのようにあたふたしてるのに
欽ちゃんのようなポジションでしゃべったりするから
だからただの弄られキャラみたいのとは微妙に違うんだと思う。


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なぜか二郎さんをゴローさんと勘違いしてた。

2009年8月16日日曜日

あーもう!

俺は家族も誰も傷つけたくないんだよおおおおい

あとこれは自分の親の話ではないけど
自分の子に優しくできない人を見ると悲しくなる

地デジ対応DIGAの方でムーブ失敗した

30分弱のアニメを4本DVD-Rへムーブしたら
1本だけムーブされ残りはHDDに残っていた。

おかしいなと思いつつ何となく再起動したら、
DVD-Rに再起動前に見えていたタイトルも見えず
そもそもDVD-Rにムーブされたはずのデータが
再生もされず存在も認識されないようになっていた。

Rをファナライズしようとしたりすると
非対応ディスクと表示されて出来ないんだけど
かといってDVD-Rを何度入れ直しても
通常非対応ディスクを入れた時に出るような
ポップアップの非対応ディスクです的な表示はされない。
まるでRAMを入れた時のような何もない反応なのだ。

その後同じように4本同じロットのDVD-Rにムーブしたんだけど
ちなみにSPモードで各データの冒頭と末尾を数秒・数分削除して
高速ダビング(ムーブ)したんだけど一応ムーブは出来たようだった。
その代わり、12、3分程度のはずのムーブ時間が30分以上かかった。

これはやはりドライブとかピックアップが壊れているのだろうか。
いつまでもなくデジタル放送対応のDVD-Rであり日本製だ。
ある時期からギギギギという異音が時々するので気にはなってたのだけど
修理なり見てもらうなりした方がいいのかなおそらく。

ちなみにひと月前くらいの事だったか
ムーブしようとしたらムーブが始まる寸前で
異音がして強制終了・再起動をしたことがあって
その時はデーターもDVD-Rもムーブ前のせいか無事だった事があった。

おかしくなった時に、DVD-Rを入れたままレコーダーの電源を切ったのが
なにか帰らぬデータとなった原因だったりするのだろうか。
付けっぱなしのまま残りのデータもムーブしていれば
成功した的な、終わりよければ全て良し的な展開だったのだろうか。

っていうかHDD DVDレコーダってビデオよりも不具合率高いよ絶対。
"コピー先とコピー元で同じデータを1分以上重複できない"って縛りが
ムーブの失敗の多さを招いてるのかも知れないけど納得は出来ないなあ。

今回の失った番組は昔VHSに録画してるので見れないわけじゃないけど
レコーダーの不具合は本当にガッカリさせられる。

で、レコーダーの不具合の検索をすると、価格.comや2ちゃんねるとか
後はYahooとかの質問サイトがやたらヒットするけども
不具合をまとめたwikiや個人で情報を纏めてるサイトって
なかなか見かけないのが不思議。
不具合で困ってる人多いのであった方が便利だし
同じ質問や疑問の重複も軽減されると思うし。
あと「うちではそんな不具合でませんね」ってのは
不具合の質問の答えになってないのによく見かけるなあ。

そういううちでは問題ない的反応を見る時の気分によっては
お前の使い方に問題があるんじゃないの?とか
嘘付いてるんじゃないの?とか言われてる感じがして
被害妄想とも言えるがテンションが下がる。

前にDIGAの不具合情報載せてたサイトは2箇所くらいあったけど
あのサイトはまだあるのだろうか。

不具合に出くわすととても孤独を感じる。

ノートPCの電源が勝手に落ちてた。

つけっぱなしにしてたのに電源が切れてたんで
なんだろうと思って付けたらまたいつのまにか切れてた
そんでまた起動させようとしたらすぐ消えて
さらに起動させたらセーフモードでしか起動しなくなったっぽくて

色々調べたらどうも電源のコードが断線ぎみになってるっぽかった。
そんで何かの拍子に電源が切れた上にバッテリーも無くなってたのが
電源が勝手に切れていた原因らしい。たぶん。
なのでコンセントとかをいじって位置変えたりしつつ
充電を満タンにしたりなどして過ごしたのだった。
しんどかった。

回転寿司屋の話

前の記事で書くの忘れてたんだけど
その時入ったお店の寿司の回転スピードが
通常の回転寿司より速くてビックリしたのだった。

始めていく店ではなかったんだけど
前に来た時よりも確実に回転が速くて
なんか焦ってしまって自分も速いペースで
お皿を取っては食べを繰り返してしまった。

お客を焦らせる作戦なのかなとか思ったけど
時期的に帰省ラッシュと重なって人が多かったので
速く食べさせてお客の回転率を上げる目的なのかな?
目的の寿司を待つ時間を減らしたいっていうか。
混んでない時にまた来てみないと
普段から速い回転になったのか分からないけども。

あと子供もいっぱいきてたせいか
流れてる半分くらいはデザート類だった。
寿司ネタ自体は海老類が美味しくて満足だった
カニも多少水っぽいけどなかなか良かった。

あとホタテは食べなかったけど
ホタテは握りじゃなく刺身の方が美味しいと思う
子供の頃はホタテの握りって無かったと思うけど
一般的には昔からあったのかなあ。

2009年8月14日金曜日

異常に疲れた。

デパートや開店寿司屋とかあちこち行ってたら凄く疲れた。
目が悪いと目が凄く疲れるってことも再確認した。
あと運動不足過ぎて足もちょっ痛い。鍛えないと。

2009年8月5日水曜日

自分が怖い話。

10年以上は昔の毎週レンタルビデオやCDを
借りまくってた頃の話なんだけど

ある日友達の家でちょっとした食事会があって
自分もお呼ばれして知人やお初の人達歓談したんだけど
その時た棚か何かに自分の行く店と同じ系列のレンタル店の袋を見つけて
あ、同じだ、何借りてるのかなーって開いて中身見てみたんだけど
開いた瞬間に突然、あ!他人の勝手に見てるわ!
って自分で気づいてビックリして袋を戻したのだった。

今でも思うけどなぜ勝手に見たんだろう
人の家でそんなの今までしたこと全然なかったのに。
くつろぎすぎたのかなあ。いや失礼すぎるし。

お酒は飲まないから当然酔ってない状態なんだけど
その行為をおそらく回りの人にも見られてたろうなとか
そういう事を考えるとうわあああああああああ!!って
気が変になりそうになる。
絶対何あいつって思われてるし!思われて仕方ないし!

って時々思い出しては悶え苦しむのでした。

2009年7月29日水曜日

ヘッドホンで右側が断線で聞こえなくなった

これはSHOP99で買ってるヘッドホンで
よく片側だけ断線して買い換えるハメになるんだけど
それで、何となく今さっき左右を逆にして聴いたら
左耳が右耳より聴こえづらくなってて焦った。

鼓膜が破れた事もあるし
大音量で音楽を頻繁に聴いてたし
かなり年を取ったしで
耳が遠くなる理由があり過ぎるんだけど
やっぱ凄いショックだ
いつか全く聴こえなくなってしまうのかな
変な疾患とかでなければ良いのだけど

殺虫剤

ゴキブリにもハエ蚊用の殺虫剤使っても効くのだな。
まぁ殺虫剤だから当たり前か。

トイレの中とか狭い空間では
専用の物を買わなくてもいいんじゃないかと思った。

それが絶対的なものじゃないから

絶対従わないって言うのは、結局
絶対を無根拠に肯定してるのと同じじゃないの

トラウマ。

かつて僕は8時だよ全員集合を毎週見ていた。
ある時学校で柴田くんが裏番組のひょうきん族を見てると言った。
タケちゃんマンが面白いというような話をしてくれたと思う。
僕はそれが気になってひょうきん族を見てみた。
面白さがよく分からなかった。
タケちゃんマンのテーマソングやコントを見て
ピンと来なかったけどきっと面白いんだろうなと思った。
それからひょうきん族をみたり全員集合を見たり
チャンネルを頻繁に切り替える日が続いて
いつからかひょうきん族ばかりを見るようになっていた。

それから何年も経ってのことだ。
何かで8時だよ全員集合が終わるのを知った。
最後に電話で視聴者にリクエストを聞いて
人気のあったコーナー(コント?)を放送してくれるのだという。
それを知った時にドキッとした。
全員集合を見るのを辞めてひょうきん族を見たのを
裏切りのように感じ後ろめたくなった。
その後学校で全員集合が終わること、
電リクで募集をしていることを
お笑い好きなクラスメイトに伝えた。

ドリフが好きだったクラスの中心人物は
よっしゃ最終回は絶対見る的な事を言っていた。
自分も絶対最終の数週に渡って見ると思った。
だが実際に見たかどうかは全然記憶にない。
最終話数回前は見た気がしている。


記憶が曖昧で何に対しても詳しくない自分が
歴史について話してもあまり意味はないのだけれど。

2009年7月21日火曜日

どうでもよいことだけど

夜中の十一時頃になると
こんなことしてる場合じゃない!
っていつも思う

2009年7月20日月曜日

今日の朝は

吐きそうになって目が覚めた。
気持ちが悪くてお腹がすごく張って
何か変なもの食べたかなと思いながら
体を起こして楽な姿勢になるよう努めた。
休日で良かった。

トイレに行ったけど
その時は全然排便が出来なくて
ガスが少し出て多少楽にはなったし
お腹で何かが発酵したんかなとか思ったけど
でも原因がさっぱり分からない
サツマイモの天ぷらやひき肉使ってパスタ食べたけど
天ぷらなのかなあ。
油が悪かったとか?
でもだったらもっと早く体調崩してるはず。

もしかして何らかの病に罹ったのだろうか。
インフルエンザでまずお腹が痛くなるのがあるらしいから
インフルエンザにでも罹ったのかしら?
でも風邪的な咳は全然出ないし熱もないし。

年を取ると謎な体調の悪さが起こるてことかしら。
まさか食べ過ぎとか。

2009年7月17日金曜日

Googleの検索の不具合が治ったっぽい。 いや治ってない。

 Wikipediaや個人のWikiなどのURLになってるっぽいサイトに
文字化けてエラーにならずにすぐに行けるように治ってた。
今回の不具合は長めだったなあ。

どこ探しても同じ症状の人を訴える人が見つからないので
自分のブラウザだけの問題かとも思ったりしたんだけども
どこかにそういう不具合の修正情報とか載ってたりするんだろうか。


と、思ったら治ってないっぽい。
Googleをまた別に開いて検索したらやっぱりおかしくなってた。
Googleダンスみたく治ったり治らなかったりしてるのだろうか。
よく分からない。

2009年7月16日木曜日

20年前くらいから思ってるけど

エモーショナルなものだけをリアルだと思ってる人間は信用しない。
そんなのは自己努力なしに他人から刺激を求めてる人と同じだからだ。

まぁでも何年前とか若い頃から思ってたとか
そう言うことをわざわざ書くのは我ながらかなり嫌らしいな。
何と競ってるつもりなんだろうか。愚かしさの刻印まで付けて。

お正月 伝統 遊び、で検索したら

上位に韓国の正月の記事ばっかヒットするけどなんなの。
べつに他国に対してどうこうってことじゃなくて
なんで日本語で検索して日本の正月の記事が上に来てないのか謎だ。
自国の伝統はオーソドックス過ぎて話題性低いんかなあ。
調べる時に一々日本をキーワードに入れた方が良いのかしら。
Googleでのお話。 Yahooでも似たような結果だったけど。

2009年7月11日土曜日

最近Googleの検索結果がおかしい。

Google.comで検索して、検索結果の上位に出るWikipediaの
URLの一部が日本語になってるリンクなどをクリックすると
"Redirect Notice"っていうリダイレクトってページが出るんだけど
そのページにあるWikipediaのURLをクリックすると
文字化けしたWikipediaのエラーページが表示されて
「ウィキペディアには現在この名前の項目はありません。」
ってそこには書かれてたりする。 

これがGoogle.co.jpで検索すると、
Google.comと同じキーワードでもちゃんと目的のページが開く。

.comの方では日本語URLが対応しなくなったってことなのかなあ。
いやでも検索結果に表示されるURLに日本語の部分がないURLでも
%が入ってるURLだと同じように上手く開かないし、日本語urlじゃなくて
日本語の検索自体が上手くいってないんだろうか。
それとも日本人はjpで検索しろってことなのかな。
Googleは国別のユーザー管理を強化するつもりとか?
Youtubeでも日本からは見られないのとかあるし。

でも.jpと.comではブログ検索もそうだけど
検索結果がちょっと違ったりするんだよね。
そういうのが一切無いならjpでもいいかも知れないけどさ。

まぁエラーになるWikipediaとかも.comでもキャッシュから開いて
キャッシュの上に表示される元のURLをクリックすれば
一応ちゃんと目的のページにたどり着くんだけども。
でもかなーーーーり面倒だ。

Googleはどんどん使い勝手が悪くなるなあ。

2009年7月3日金曜日

批判するための使い捨ての道具

自分が気に入らない事や人に対して、
今の所ある程度は批判として有効そうだから、
誰かの言葉や文章、科学や科学によって導かれた
正しさや妥当性、モラルやモラルとしての正しさ、
を、利用する、でも批判の道具として使ってるだけで
その言葉や科学やモラルや正しさを支持してないから
その批判に使った事柄に矛盾があっても責任を取らずに
たえず批判の道具を取り替えて批判し続ける人間が嫌いだ。
元々それらは批判の道具ではないはずなのに。

最近は、

冷たい物ならレモンティーやレモン水
暖かい物なら紅茶で過ごしています。

そういうちょっと一息ついた時じゃないと
コミックスや雑誌を読み進められなくなってます。
なんでだろうなあ。

2009年6月27日土曜日

二通メール投稿したら、

二通メールとして自分のアドレスにも同じ内容のが送信されたけどなんなんだろう。 こんなこと初めてだ。 メール投稿するとGmailにも届くように仕様変更したのだろうか。 それとも知らないうちに自分で設定いじったか。 BlogSendには何も入れてないし。 このブログに登録してるアドレスが二つあるからそれが原因?  よく分からない。

2009年6月26日金曜日

箸の材質。

日本だと箸の材質は木や竹とか後はプラスティックだけど
料理店やテレビで得た程度の知識によると、韓国では普通
金属製の銀色の箸を使うようだ。いつからの風習かは知らない。

普段木や竹などの箸を使っている自分からすると
金属の箸ってのは不思議な感じがするんだけれど
考えてみたらナイフやフォークは金属だったりするし
世界的に見ると食事に使う道具は金属製の方が
メジャーなのかな、とも思ったりした。

そういええば今もあるかは分からないけど
カップヌードルの透明のプラスティックのフォークは
使ってる途中で熱くなったり折れたりしたなぁ。

詰り合い=なじりあい

てっきり「罵り合い」とかの誤字かと思ったけど
「詰り合い」ってなじりあいって読むのだな。
こういうパターンって思い出せないけどたまにある。
まず相手が間違っているんだという勘違いというか。
自分の無知を棚上げするのは良くないと反省するのであった。

ありがとうインフォシークの漢字辞典。

2009年6月16日火曜日

新聞とか牛乳とか

新聞配達や牛乳配達のある世界が好きだ。
気軽に契約は出来ないし強引な勧誘も困るけど
こういう文化はいつまでも残っていて欲しいと思う。
朝方に新聞や牛乳などを配達する人の音が聞こえたり
見かけたりするのが好きだしそれらが家に届くのが好きだ。
そもそも定期的になにかが配達されるのが好きかも知れない。

2009年6月15日月曜日

Googleアドセンス?が

色んなブログやWikiで見かけることが多いんだけど
テキストタイプのやつって本分が本当に見づらかったりする
アフィリエイトは自分は全然ありだと思ってるんで
それは管理人やサービス運営会社が好きにすればいいけど
読みづらくなるのだけはなんとかならないのかなあと思った。

2009年6月12日金曜日

謝らない人

謝らない人がミスをしても謝らずに
過去を持ちだして逆にこっちを怒り出したりすると
非情に疲れてしまうわけだけれども
こういうことする人って女性と目上の人に多い気がする。
ただ、自分が悪くなくても空気を読んで謝るのも
女性や目上の人に多いと思う。ややっこしい。

久々にブラウザが変な落ち方して

再起動させたら過去ログとかクッキーとか
色々消えてて困った。でもこれが普通なんだよね。
普通だと思っちゃいけないはずなんだけど
PCやネットではこういうのが普通で茶飯事。

2009年6月11日木曜日

新聞・雑誌離れ

ネットを利用するようになってから
雑誌や新聞、テレビなどを見る機会が減ったって話が
わりとよく聞かれたり見かけたりするんだけども

自分の感覚で言うと、ネットを頻繁に利用してから
テレビは流しっぱなしにする事が多いので
付けなくなることはないけど流し見が加速化したし
テレビのニュース番組や新聞や雑誌の時事な記事は
めっきり見ることが減ったと思う。

じゃあネットが既存メディアに取って変わられたかというと
それは違っていて、ネットで新聞雑誌を読まなくなって
その次に、クリックやスクロールが面倒で、ネットでも
ニュースを積極的には読まなくなってしまってる。

今でもネットの記事の一時情報はテレビや新聞雑誌からが多いので
メディアは衰退しても完全に消えたりしないとか言われることがあるし
新聞を久々にゆっくり読むと、場所は取るけど見やすいし
あちこちの記事に簡単に行き来できて便利だなと思ったりするのだけど、

結局ネットは既存メディアの代理ではなくって
中期的に見るとニュースから興味を失わせてると思う。
自分自信限定調べだけど。

最近自分の中で雑誌熱が高まっているという事を
少し前から書こうとして書けてないんだけど
なぜかニュース離れの事を書いてしまった。

2009年6月8日月曜日

たくさん人が死ぬ漫画で

敵や仇などのキャラが妙に大切にされ長生きしてると萎える。
編集の意向か作者の好みか分からないけど死んだと思ったら
生きてましたってのを繰り返したり敵味方同士じゃれあったりされると
作品の生き死ににおける緊張感が緩んで読むのがしんどい。

子供向け漫画じゃないのにシリアスなシーンでやたらギャグ入ったり
そういうのも苦手だ。 好みの問題といえばそれまでかも知れないし
当然それらの作者は俺のために漫画を描いてるわけじゃないんで
肌が合わなくて当たり前とは思っているんだけれども。

殺し合いでたくさん人が死んで作中の物語の流れとして説得力がないのに
長々と生き延びで、しかもそのキャラは話の本筋とあまり関係ないとかさ
そういう感じなキャラが出てくると本当嫌だ。

今ちょっと思い出せる範囲だと『無限の住人』の凛と逸刀流の関係とか
『カムナガラ』のひたかと翼紗や鳴神先生と納見の関係などは馴れ合いに見え
るし
『アライブ -最終進化的少年-』の由良は無駄に長生きさせ過ぎてるように思
える。
これらの漫画はあちこち面白い所があるんだけども、作品全体として思うと
人間関係の描かれ方でひっかかる部分もあちこちにあるのだ。


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こうやって書くと自分は人間の関係性を重視して読んでるんだな。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版の前売り券。

まえもどこかで書いた気がするけど、新ヱヴァの
特別仕様じゃない一般の前売り券のデザインが
あまりにもシンプル過ぎる。安っぽいといってもいい。

一番買われるのはこのチケットなのだから
特別仕様ほどじゃないにしてももっと気を遣って欲しい。
いかにもオタ向けっぽくないのはいいんだけど。
まぁ今回はまだ買ってないんだけどもね!

「教示的」

教示的って言葉を思い出せなくて困る事がよくある
思索的とか遡及的とか色々探して諦めた頃に思い出したり。

一文字入れたらその文字を使った熟語が羅列されるような
オンラインの辞書的なサイトないかなあ

2009年6月4日木曜日

鼻血が、

でたああああああああああああああああっ!

久しぶりに出たわ。下手したら数年ぶりかなぁ?
シャワー浴びた後遅めの食事とってたら
鼻水が出そう感があったんでかんだら鼻血だった。

昔はなぜかやたら鼻血が出て
夜中に目覚めると枕が鼻血でべったりしてたり
少し気温が暑くてのぼせたら出たり
外出して自転車に乗ってる時に出たりとか
本当に年に何度も出て困ったんだけど

鼻の血管か何かが普通の人より弱いのかなぁ
でもここんところ数年全然出なくて
昔よく鼻血が出てたことも忘れてる位だったけど
ほんとに久々に出てびっくりした。

2009年5月29日金曜日

本宮ひろ志の『まだ、生きてる…(2)』が

最終回で終わってビックリした。
ビジネスジャンプで連載していて面白かったのに
なんか4話で終了って打ち切りか何かなのかなあ。
ヤングアニマルで連載してる森恒二の『自殺島』と
サバイバルを違うアプローチで描いていて楽しみだったのに。

今少年漫画に足りないのは本宮ひろ志みたいな
ああいうやぶれかぶれな漫画と思うんだけど
ああいう大味な勢い重視の漫画の需要はないんかなあ。
本当に面白いと思ってただけに残念。

これの前の話である『まだ、生きてる…』を
新古書店で偶然見つけて読んで面白かったのが
(2)に興味を持ったきっかけだったんだけど
久しぶりに『男樹』とか読みたくなってきた。

みずほ銀行

ちょっとした買い物をしたので
初めてみずほ銀行で振り込みしてきたんだけど
お客の係かなんかの人が色々教えてくれて
何とか窓口で振り込んできたのだった。

普段使うのは郵便局だし銀行もATMばかりなので
久しぶりの窓口だったわけなんだけど
最近の銀行はああいう係の人がいるのが普通なんかな

俺はありえないくらい常識がないので
色々教えて貰えてありがたかったんだけど
慣れてる人は声かけられるだけで面倒に思うかも?
まぁお客への声かけは防犯目的もあるんだろうけども。

とにかく無事に用事が済んでなによりだった。
みずほ銀行の手数料は高いと思ったけど
まぁ今回は助けてもらえたし良いかなって感じ。

2009年5月26日火曜日

ネット上の質問について。

あーもうなんで知識もないのに答えたくなっちゃうんだろ。
本当は知ってる人が答えればいいしそれが確実で安心なのに
なんか知らないことを調べてでも答えようとしてしまう。
まぁ実際に答えることはあまりないんだけど。

もしこのまま誰も答えなかったらどうしようとか
ここで自分が答えなければこの人見捨てる感じになるんじゃないかとか
そういう変な不幸物語を自分の中で作り出して答えたくなってしまう。
厳密には答えたくなる時とならない時があるんだけど
そのスイッチは何なのかよく自分で分かってない。

こういう感覚って一体なんなんだろうなあ。
教える側に立ちたいとか尊敬されたいって感情なのかな
もちろんそれはある。でもそれだけじゃない気がしている。
ネット上の質問で答えになってない答えを書いてたり
明らかに自分は知らないけど検索して答えました的なものを読む時
そういう人達も自分の同じ感覚で答えてるのかなって思ったりする。
実際の動機は答えた本人に聞いてないし分からないんだけど。

誰か質問してないかなあ。
答えた人に、なぜ答えようと思ったんですか?って質問。

俺はネットに入って間もない頃にチャットなどで色んな事を
教えてくれた人に対して今でも本当に感謝してるし
助けてくれた時は凄く嬉しかった。
そういう感情を持っているから答えたくなるっていうのもある。
良き人間でありたいとか、良き父親、兄、大人でありたい、とか
そういうロールプレイをしたいのかも知れない。
よく分からない。

でも本当の本当は
やっぱり知ってる人が答えるべきなんだ。
じゃないと間違った知識を教えかねないわけだし。
でも答えてもらえない質問があちこちにあって
そしてネットを徘徊する人に答える義務があるというわけでもなくて。
そこが難しい。
結局答えたい人が答えるのであって
知ってる人が答えたくなるか全然分からないし。

似た質問ばっかりしてうんざりするって気持ちも分かる。
でも同じ質問や疑問を聞いてしまう気持ちも自分なりにわかる。
気がする。
本当は質問じゃなく誰かと会話したいのかも知れない。
質問する事でしか接点を作れない人もいるのかも知れない。

子供が同じ物語のお話をしてもらうのを親にねだるのに似て
自分が多少分かっていても、むしろ知ってるからこそ
知ってることを聞きたいのかも知れない。
他人同士が同じ事を知っているという事を確認して
何か安心できることもあるのかも知れない。

答えには既に検索して知ってる事柄をがあるかも知れないし。
自分が調べた以上の知識を求めているのかも知れない。
よく分からない。

白いヒゲ

年を経ているせいか顎ヒゲに白いのが混じってる昨今だけれども
この白いヒゲというものは、半透明で魚の小骨のような感じだ。

2009年5月25日月曜日

2009年5月22日金曜日

夜の11時を過ぎているのに

なぜ飲み屋の前ででかい声でしゃべるかなあ

2009年5月20日水曜日

検索ワードランキング。

Yahoo!やGoogleの検索キーワードのランキングを見ると
テレビの、特にバラエティの影響力って強いんだなと改めて思う。
ただそのほとんどが既に有名な人間やお店、物事だったりするので
全く知らない事を聞いて一斉にそれについて調べてるのでもなさそう。
検索には何となく知ってるけど詳しくは知らないって事が重要なのかな。

2009年5月17日日曜日

良い思い出を思い出す事について。

死神というのは良い思い出のまま別れた恋人のような風貌で夢の中やふとした時に現れる。その記憶は時に甘く苦しくて、つい懐かしんでしまうのだけど、それは死神がこっちへこいと導いているのだ。 その先は死なのだ。

BRUTUS「オトナのマンガ。」特集を購入。

590円は高いと思った。良くて300円弱かな。
もし中身確認してたら買ってなかった感じ。

誌面で「オトナが読むマンガのパイオニア」を
ガロと定義してて、それは大人っよりマニアっていうか
大衆向けじゃない漫画なんじゃないのって思った。
今漫画を読む大人はオタクなんだって意味でなら
分からなくもないけどそういう意味を含んではいないと思うし。

本宮ひろ志も表紙の割りには対談1ページの半分で残念。
最近『まだ、生きてる…(2)』が面白くて気になってるんで。
漫画家と他のジャンルの人とを対談したりコラボさせたのは
漫画や漫画家単体では売りとして弱いって判断なのかなあ
普段読まないんで雑誌の傾向をよく知らないけれども。

この雑誌の特集にも井上雄彦が取り上げられていたけど
昨今の井上雄彦と浦沢直樹の持ち上げ方が自分には分からないや。
でもマニアック過ぎない漫画が今の漫画の顔の1つになるのは
それはそれで良いことのような気にもなったりする。
なんていうかもっと節度を持って持ち上げれば良いのに。

個人的に今雑誌で必要な特集は子供漫画だと思う。
親が子供に買ってあげたい漫画特集でもいいし。
自分が行く時間帯に子供が少ないせいかも分からないけど
立ち読みできる書店や新古書店行っても子供はほとんどいない。
立ち読みしてるのは中学生以上くらいの人ばっかりかな。
まぁ体格の大きい小学生とかいるだろうけれども
子供が漫画を読まなくなってるってのは本当かも知れない。
低学年向けの漫画雑誌は今コロコロだけなのかな。

あと20代後半や30代でデビューの漫画家が増えたらいいのに。
ってかそういう年齢限定な漫画賞とかないんだろうか。
色んなジャンルの漫画があるのに漫画家の種類が少ない気がする。
気がするだけだけど。

2009年5月16日土曜日

なんか疲れた

色々憂鬱だ。
疲れてると体の疲れか精神の疲れか分かりづらくて困る。
案外風邪うつされたのかも知れない。

2009年5月15日金曜日

弱い人に暴力を振るうという事について。

どちらかというと弱い人に暴力を振るうんじゃなくて、その人の持つ暴力を嫌ったり暴力は駄目だというモラルを利用してその隙を突くんじゃないかと思った。 相手がやり返してこないからやるってのがその理由だ。 だから暴力は行けないけど場合によっては嫌でも振るわざるを得ないのだと教えるべきな気がする。 それは今の子供達に他人を信用するなと教える事が、場合によって安全から子供達を遠ざける事にもなるのと似てる。 気がする。

2009年5月13日水曜日

メールでブログ更新のメリットについて。

前にも似たこと書いた気がするけれども

一番のメリットは更新する時に
自分の書いた文章を見ずに済む事だと思う。

どっちにしろ後でラベル付けたり誤字直したりするし
全く見ないわけにはいかないんだけども
ブログって感じが薄くて気楽に更新できる。

更新する時に、それまで書いた事との関連や
関係性を意識せずにいられるからってのもあると思う。
思いついたことを投げっぱなしにしてる感覚が楽だし。

ただメール更新で一番不便なのは
改行のない文章を作れないって所かな。
やり方を知らないだけかも知れないけど。

親切をお断りする事の難しさ

人はなぜ誰かからの親切心を断った後
その相手との関係がこじれやすいのだろうか。

おそらく親切心からの行為には、その人のモラルや
考え方、生き方が色濃く出るからじゃないかなって思う。
モラルや生き方を否定されたと無意識にでも受け取るから
どんなに丁寧に断られても釈然としないものが残るのではないかな。

親切心にも礼儀ありって言うか
親切心にも「つまらないものですか」の精神が必要な気がする。
だからって何かが解決するわけでもないかも知れないけど。

老後について。

老人の介護問題がよくニュースで話題にされているけど
この一番の原因は長寿のせいじゃないかなって思う。
健康に暮らせないほど長生なのが全ての問題じゃないのかなって。
だから健康なうちに寿命で死ぬっていうのが一番幸せなのかなと思う。
その場合の健康というのは一人で問題を解決できる状態って意味で。

誤解の無いように書くけど両親に早めに死んで欲しいって意味ではなくて
自分の老後で人に迷惑かけたくないって思うからなのだけども
長生きを安易に肯定するのはどうなのかなって思う。
これはあくまでも寿命の話であって自死を肯定は絶対しない。
でも寿命が短くなると老後の健康問題も低年齢化したりするのかなあ。
今より短命と言われる時代の人は老後どんな感じだったのだろう。

2009年5月11日月曜日

地デジ

俺の母親はこの前、数年前に買った液晶の地デジテレビを見ながら
「このテレビもチューナー付ければデジタル放送見れるの?」
って言っていた。地デジの普及率だけ上げるのは違うんじゃないの。

作品論じゃないと。

アニメでも映画でも何でもだけど、
作った人間の事をあれこれ言うために
作品を利用するってやり方は好きじゃない。

作品を、それを書いた作家がどんな人間なのか
読み解くための道具扱いにするのは作品論ではないと思う。
作家について語るなら作品論以外の自伝とかやればいいんだと思う。

朝になると、

あの、雨戸だか何だか分からないけど、家とか住宅のベランダに取り付ける金属的な、外から中を見えないようにする簡易扉みたいなのを、ほんと毎朝なんだけど開ける時に、ガシャン!って凄い音で開ける人が近所にいるんだけど、そういうのが聞こえると寝ててもビクってするんで困る。 近所に飲み屋があって、深夜に車のドアを、バン!って閉める音も本当に困る。 もうちょっと気遣ってくれるとありがたいです。

2009年5月10日日曜日

なんだかなあ

それは本当に言いたかった言葉なんだろうか
侮蔑的な言葉を使っても良いと思わされてるだけじゃないのか
誰かを憎ませようとしてる人の思惑に乗ってるだけじゃないのか
どんな言葉も言ったからには自分の責任になってしまうのに

えっとね、

世の中には馬鹿しかいないんだから
お前が馬鹿だって事は気にしなくて良いんだよ


そう自分に言い聞かせて気持ちを落ち着かせるの巻。

時々人に言ったら怒りそうな言葉を思いついては
想像して楽しむんだけど、他の人はそう言うことしてるのかなあ。

映画などで言われる良い脚本って

たぶん構成や台詞回しの良さなんだと思う。
自分は脚本の役割っていうのがずっとピンとこなくて
良い物語を良い脚本って感じで大まかに思ったりしてたけど
以前、オムニバスTV映画の『愛と不思議と恐怖の物語』の1本
「浴槽の死美人」を観て少し分かった気がしたのだった。

なんていうのかな、短編で上手くまとまってるんだけど
そつなくまとめたせいで構成の骨格が分かりやすいっていうか。

その場合の構成とか骨格って何っていうと上手く言えないんだけど
ここでこう取りますよ、こういう台詞をこのポーズで言いますよ
っていう段取りの流れを、勘違いかもだけど感じられるっていうか。

必要なシーンや演技や立ち位置・カメラポジションがあって、
それらがそれ以上のものではないっていうか、相乗効果で
何倍にもなってるわけではないっていうのかなぁ。
映像のマジックによって構成が陰に隠れていないというか。
面白いんだけどこじんまりとまりとまとまりすぎ?
そういう風に思える作品だった。
一度コンテに起こしてコンテ通りに撮ったのかなあ。
だからどっかしら固いって感じに思えたのかな。

監督はケネディ・テイラーという人で
Kennedy Taylorで検索したら
キル・ビルvol.1や『呪怨 パンデミック』の
助監督をやったりしているようだ。


このオムニバスには黒沢清監督も参加していて
その作品は「タイムスリップ」という設定の元に
俳優に同じ事を延々と繰り返させる、というものだった。

まるで撮影シーンで同じシーンを何度も撮り直してるみたいだったし
8ミリ時代に撮った固定カメラでエレベーターの中から
上がったり下がったりした後ドアが開いたり閉じたり
人が出入りする光景を延々と撮っていた作品にも近いと思う。
面白いがオチも物語もなくかなり投げっぱなしな作品で
同じくり返しの中で主演の大杉漣がアドリブをかましたり
疲れてやつれたりしているのを観ることが出来る。

この黒沢脚本ではおそらく良くできた短編にはならないだろう。
というより良くできた作品を目指して脚本を書いてないのだろうし
物語を小気味良く映像化するという気もないのだろうと思う。
だから、「浴槽の死美人」とは対極の作品だと思った。
黒沢清監督の立ち位置を確認出来た気がした。

そして、この2つの作品の違いから
脚本について何か掴めそうな気がしたのだった。 ちなみに
鶴田法男監督も参加していてその違いも気になってるんだけど
ほとんど覚えていないのと観た当時から上手く消化できてない。

漫画やアニメってのは

見たい人や見る可能性のある人全てに開かれてるべきなんだ
だからアニメや漫画に詳しい人だけが見るべきものとか
詳しくない人は語っちゃ駄目って価値観は良くないと思うんだ
マニアは居て良いけどマニアだけのものではなくて
そこを自分の居場所と思って良いけど
自分たちだけが居て良い場所と思っちゃだめなんだ
知らなきゃ語るなって言うのは一面の真理だけど
知らない人でも気軽に語れるのが風通しの良いジャンルなんだ
漫画やアニメは大衆文化なのだから。

買い物

無印良品でポテトチップスとスモークチーズパウダーを買って
ついでに書店へ入ってCUTのエレカシの宮本とCHABOの対談を読んだ。

どちらもネットの情報で知ったもので
ポテトチップスはポテトの量が少ないなぁとか
厚めなのは振っても割れにくくするためかなぁとか
思ったりしながら後で食したけれども。

清志郎が死んだ月に発売されている雑誌で
宮本と元RCのCHABOが対談しているなんて不思議だ。
記事を読んでいる間なぜか、頭の中では
エレカシのファイティングマンが清志郎のボーカルで鳴っていた。

2009年5月8日金曜日

エキサイトのニュース記事は

"続きを読む" をクリックせずに全文読めるから楽で良い。
前からそうだったかはちょっと思い出せないけど
クリック数増やしのために何度もクリックさせるのはホント面倒。

相談コミュニティ

偶然知ったサンマリエっていう結婚情報サイトの
ユーザーから来た相談にサイトの人などが答えている
恋愛相談のログを遡って読んでたんだけど
遡ると大ざっぱで荒い返答がけっこうあって笑った。
岡田斗司夫も回答してたなあ
途中で読むのやめたけども。

最近のものは読みやすく親身に傷つけないような語り口になってた。
まぁナンバリングが大きいほど新しいってのを前提にした話だけど。

前は発言小町とかはまって読んでた事もあったけど
結局他人の知らなくて良い悩み事を読むのって疲れるや。

2009年5月6日水曜日

右寄りだ左寄りだなんだという喧噪が

ほとんどの人に与えた影響ってのは
何かを批判したり抗議するとレッテルを貼られて
抑圧されたりおかしな人扱いされるって事だと思う。

判断が難しいのは批判や抗議をする人の中には
左右の主義の人や本当におかしな人もいるって事だけど
抗議活動自体格好悪いものとして思われてたりもする
結局こういうのって体制側の都合の良いような
空気が作られてるって事なんじゃないのって思う。

最近たまに、日本の消費者は表だって抗議はしなくて
ただその商品を買わなくなるだけだ的な言説を見かける。
要するにそういう形での見えない抗議・態度が日本的
って意味なんだけど、それはただの消費活動の普通の
一面でしかないんじゃないのって思う。
表だって抗議しない事を肯定しても
抗議することをやわらかく抑圧するのと同じな気がする。

今一番求められてるのは誰もが真似したくなる抗議活動
格好悪くない批判や抗議のスタイルじゃないかと思う
でも主張したり反論したり何かを証明するって事は
元々とても泥臭く見える事なのかも。

書きたいことを思いついて

実際に書いてみると全然まとまらなくて
分かりやすく説明しようとして冗長になって
結局辞める事になる、ということを繰り返す

どうして自分の書いた文章が目に入ると

不快になったりするんだろうか。
別にいつもってわけじゃないけど
目を背けたくなるのだよな
それがよく考えて書いたものであっても。
そこに虚勢が見えるからだろうか。分からない。
自己文章評価が低いってことだろうか。

2009年5月5日火曜日

pngのどうでもいい話

pngは可逆圧縮だーー!って話は今でもわりと見かけるけど
圧縮したpngをデコードした話は全然見かけないな。
結局可逆圧縮のメリットを享受してる人ってどういう層なの。

2009年5月4日月曜日

文章を書く時に

変にオチや落とし所を探してしまうのが嫌だな
もっと書きっぱなし出来るようになりたい
自分は結論や結末を書きたいわけじゃないんだから
オチがあって当たり前という考え方は違うんじゃないかと思う

空港のインフルエンザ検査で

新型の陽性陰性が話題になってる昨今だけど
あの手のニュースを見たりして思ったのは
旅行者は結構インフルエンザに罹ってるんだなってことだ

トップ2について少し

僕はアニメのトップをねらえ2!がとても好きで
同時にFLCLも大好きでつまり鶴巻監督作が好きってわけだ。
ただ力の喪失について、もっと理屈ではなくカタルシスとして
描いて欲しかったという思いはある。 なので
後輩の作ったグレンラガンの後何を作るかが凄く気になってる。
でも作り直しヱヴァがあるから大分先になるんだろうなあ
個人的には鶴巻監督と磯監督に一緒に仕事して欲しいけど。

2009年5月3日日曜日

自分の会話のテーマは

言っても仕方ないという思いにどう抗うか
それと言うべきでない事とをどうはき違えないか
という事なんだと思う。

要するに喋りたいという欲求をどう上手く叶えるかって事だな

忌野清志郎が死んだ

なんだか不思議な感じだ
全然死んでないみたいだ
でもやっぱりショックだ
RCのMARVYしか聞いたことない俺ですらショックだ
MARVYとスカイパイロットとI LIKE YOUが大好きだったよ

2009年5月2日土曜日

遺伝子操作された生物が増えることで

もとからあった原生植物や動物に影響を与え
もとあったものが絶滅したり減少するってのは
一時期はやったシミュラークルが跋扈するだとか
複製品で世界が埋まるっていう言説そのものだなあ

アニメ・漫画関係でなら
たとえばメイドとかが元の意味から大きく変わって
その変わった物こそがスタンダードになってたりするけど
そういう文化だけじゃなくて生き物自体が変わるってのが
凄いし怖い。

眉毛を観察してると

まばらに伸びるなーって思ってしまう。
一律に伸びないのがなんだが不思議だ。

2009年4月30日木曜日

またテレビの映像が非道い

ここ数日ノイズが非道いんだけど連休と関係あるんかなあ
ノイズ出す機器使ってる人がその機器使いまくってるとか?
あとその時々でノイズが酷いちゃんねるが違うのはなんなんだろ
気にするのもしんどいわ

2009年4月26日日曜日

NHKのシリーズ介護 2人でリハビリでの野坂陽子

数日前の深夜というか朝方にやっていた番組なのだけれど
野坂昭如の妻である野坂暘子が旦那の介護に関する話を
良くも悪くも文学的に演劇的にカメラに向かって独白する番組だった。
で、これが声のトーンや言葉遣い全てが美しかった。

はっきりいって演技がかり過ぎているんだけれども
介護問題でかも自分が実際にやっている自分の夫との出来事を
ああいう風に演劇チックに流麗に語った番組は見たことない。
凄く面白かった。 こういう視点や論点があってもいい。

電車内の痴漢事件や冤罪などについて

痴漢行為は許されないし実際の犯人は裁かれるべきだけど
そもそも痴漢行為を認めたらすぐに自由になれて
無罪を主張したら長期拘束されるってシステムはおかしいよ
だって痴漢容疑者の自白を鵜呑みにするならば
痴漢の犯人がすぐに自由になれるって事なんだから。

容疑者のままのレベルの人と痴漢を認めた人とでは
どっちが自由にしたら危険で再犯のおそれがあるのさ
って話じゃんか。痴漢の犯人こそすぐ釈放しちゃだめでしょう。
そういうシステムだからやむを得ず認める人が出てくるんじゃないのかな
むしろ認めた人こそ拘束して長く取り調べるべきだよ

まぁどんな理由にせよ証拠もなしに
即逮捕長期拘束するのが一番おかしい。
冤罪を簡単に生みやすい状況だと本当に痴漢の被害に遭った人も
もし間違えてたらどうしよう?って捕まえたり訴えるのに
躊躇するかも知れないし悪循環だと思う

2009年4月20日月曜日

HDDレコの不具合の多さで思ったんだけど

使い込むことですぐピックアップレンズが傷み
録画・再生やムーブが失敗しやすくなるなら
レコード針と同じようにレンズを
取り替えられるようにすればいいのになあ
実質そういうのは精密機械では難しいのだろうけど
ハードとしては消耗するのが早過ぎな気がする。

あと全部のメーカーが気軽にHDD取り替えられるようになって
HDDにデフラグ機能が付けばいいのに。

何か不快なことがあって、

それが自分の力では逃れられない事で
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だって頭で繰り返してる時、
それは結局腹をくくてないいって事なんだ
逃れられないのに駄々をこねてるって事だ
必要なのは泥を被る覚悟
泥をすすって生き抜く覚悟だ

2009年4月5日日曜日

んー

僕は何も見たくない
今は何も見えやしないよ
僕は何も見たくない
今は何もない

(フィッシュマンズ「忘れちゃうひととき」)

レコーダ(DIGA)のHDDから

ムーブするとブロックノイズが出まくるDVD-RAMに
等速でムーブするとノイズが出にくいらしいので
等速ムーブしたらノイズがそんなに出てなかった
が、映像が縦長になってしまった。

高速ダビング用録画を"入"にして録画した場合に
縦長に録画されるとかなんとかは何となく知ってたけど
ムーブしたら上下の帯が消えるしくみがいまいち分からなかった。
"切"にしてたら等速ムーブしても視聴時に縦長にはなんないのかな?

パナソニックのFAQの設定の説明が自分の機種の項を見てるのに
全然どこの何を言ってるのか分かりづらいのが困る。
使い回しじゃなくお年寄りや子供が読んでも分かるように
書き直してくれたらユーザーフレンドリーなのになあ。

2009年4月2日木曜日

まったくもう

耳かきってのはなぜすぐに行方不明になるんだろう

2009年4月1日水曜日

ゆず茶

前も書いたかどうか定かではないけど
今再びゆず茶をよく飲んでいる。

普段はコーヒーや紅茶をよく飲むんだけど
自分の場合はコーヒーは牛乳なしでは飲めないし
紅茶よく牛乳を入れて飲んでるんだけども
ここんところ胃がおかしいのかガスがやたら溜まるし
お腹の張りも収まらない感じなので
ちょっと牛乳を控えてみようと思って
紅茶をストレートで飲んだり
ゆず茶を飲んだりしてるってわけ。
紅茶の方は丁度ティーパックが切れかけてるんで
ゆず茶を飲む機会が多くなってる感じ。

でもゆず茶ってジャムみたいだけど
ジャムにお湯入れて飲んでも薄いんだよね
やっぱお茶用に糖分やなんやかや濃くしてるみたい。
ゆず茶は水でもお湯でもすぐ溶けるから
すぐ飲みたいっていうせっかちな自分にはありがたい

2009年3月21日土曜日

テレビ最悪

ありえないくらい横縞ノイズ出てる

2009年3月17日火曜日

夜になると後悔する

今日俺は何もやってないじゃないかと。
そんな思いを何年も繰り返してる。
同じ失敗を繰り返す事だけが取り柄みたいな人間だ。
くだらな過ぎる。

2009年3月16日月曜日

結局はだ、

人間って意味のあることをやろうとしたり
重要なこと大切な何かを書きたがってしまう
そして言葉の進みが澱んでくるわけだ

研ぎ澄ました言葉で文章を書くのは大切だけど
でもそれはやっぱりTPOで考えるべきなんだ
今必要なのは軽さの積み重ねなんだ
そう思って適当なことを書ける練習始めたはずなのに
はずなのになー

DIGAのリモコンのフタ

最近のDIGAではどうなってるか知らないので念のため。

自分が使ってるリモコンの入力ボタンの表のフタの裏が
ちょうどタイマーの入/切のボタンになってるんだけど、
このDIGAのリモコンのフタってのがなかなか曲者で
フタを止めておく部分が使ってる早い時期に壊れて
開け閉めする軸?は使ってるうちに緩くなってしまい
フタがすぐカパカパするようになっしてしまった。

で、フタがゆるくなると、フタの表のボタンの操作をした時に
中のボタンの辺り具合がずれたりして誤操作が生じるんだけど
入力ボタンを押した中のボタンのタイマーのボタンを押した形になって
勝手にタイマー切れて焦った。 いまさっきの話だけど。

リモコンを買い換えろ的な話だけど、いやいやいやいやそれ以前に
リモコンは一番酷使するんだからもっと頑丈に作ろうよって思う。
フタの開け閉めがゆるくなったのは軸が削れて細くなったからなんだけど
なぜ開け閉めで酷使する部分に削れるような素材を使うのかなあ
折れるなら分かるけど削れて細くなるとかありえないよ。
百歩譲って使い買って悪かったとしても頑丈には作っといて欲しい。

まぁデジタル放送が始まってブルーレイ機器がメインになってる現状では
数年前に書くべき話題ではあるのかも知れないけれども。

2009年3月14日土曜日

投票について

言い悪いの話をしたいわけじゃないと前置きするけど
選挙の立候補者の応援をしてる人達って、自分の支持者が落選したら
その後当選した別の人を応援する気になるんだろうかと思う。
本気に応援してればするほどに落選したショックは大きいだろうし
他の人を応援出来ない理由があるなら他の人か当選したら
その後政治に対してやる気が下がったりしないんだろうか。
投票数を上げようとか低いって言う話が選挙シーズンによくあるけど
本気で選挙する人が多かったり投票率が高いと
後々殺伐とするんじゃないのかなあ

自分にとって選挙というものは宝くじみたいなものなので
自分が投票した人であろうとなかろうと当選した人が
良い行動をしてもらえたらラッキーって感じのスタンスだ。
だいたいその人が当選後何をするかなんて本当の所分からないもの

2009年3月12日木曜日

寓話

タダより高い物はないって言葉があるだろう
お前はタダで気軽に早急にそれを手に入れてそれを消費する
それをくり返し振り返る数年後漠然と愛情を失ったと気づくんだ
大切な物は自分が大切に扱うことで大切であると言うことを自分で学ぶんだ
俺のようにな

2009年3月9日月曜日

思うに文章がよくなくなる理由の一つは

書いてる途中から増築増築を繰り返すからだと思う。
だから変な部分が肥大化したりいびつになるんだ。
一度荒くでもざっと全部書いてから手を入れた方が
ちゃんと文章の流れが出来て良いのではないだろうか。
まぁこういう話は前も思ってそのままになってたんだけど。

だけど多分僕はものがたりたいことは特にないんだと思う。
なんていうか、こういうのがあった、こんな事思ったよ
って単文をただられつしたいだけなんじゃないかなって。
だったらなんで長々と書いてしまうんだろう。
分かりやすくしようとか興味持ってもらおうとするから
長くなっちゃうのかな。
大したこと書いてないのは自覚してるつもりだけど
どこかで伝えたい欲求があるのか変なあせりが出る。
のかな。分からない。

2009年3月7日土曜日

駄目だー

頭が悪すぎて
推敲したつもりが全然めちゃくちゃになってる。
このブログでの話ではないけどまぁここも似たような感じ。
しかし推敲能力ってどうやって育めばよいのだろうか。

2009年2月17日火曜日

マイHDD DVDレコーダーに言いたいんだけど

録画中に不具合で固まった時はわざわざボタン押さなくても
勝手に終了再起動して録画の続きを始めて欲しい。

あと録画予約の時間が迫ってる時に編集してたら
ポップが出てそれも一々ボタン押して閉じないと
編集の続きが出来ないのも辞めて欲しい

録画が始まった時に編集作業を強制終了するのはいいけど
録画が始まるのが分かってて急いで編集してる時に
時間が迫ってるだけで強制的にウィンドウを出して
作業を出来なくさせるのは逆に手間かかって面倒なんだよな
予約時刻が迫ってる旨のウィンドウを出しても良いけど
編集の邪魔にならない出し方して欲しい。

あと編集の範囲を指定した後で
編集しますか?のウィンドウが出るんだけど
それをキャンセルしたら指定した編集範囲も全部消えて
範囲指定を最初からやり直しになるのも勘弁して欲しい
キャンセルしたらその1つ前の作業に戻すだけでいいのになあ
そういうちょっとした所にイラッとさせられるのだよな。

まぁ最近の同じメーカーの機種は変わってるかも知れないけど
お願いしますよDIGAのパナソニックさん。

ロックっちゅうのは

なぜいつのまに学生くさいバンドが増えたんだろう
不良っぽい人たちは今のロックシーンに居場所はあるのかな
まぁ居場所はあるものじゃなく作る物かもしれない
メディアに露出してるバンドしか知らないけども

カレーしゃぶしゃぶの後に

そのスープでおじやを作って食べたんだけど
トマトとチーズを入れるとなぜあんなに
サッパリとした食べやすい感じになるんだろう
しゃぶしゃぶでお腹いっぱいと感じた後でも
とても食べやすいし食べ過ぎてしまう軽い味わいだ。
っていうかリゾットなのかなよく分からないけど。

2009年2月16日月曜日

光の中で眼と耳を澄ませろ

気をつけろ
仲間のように近づいてきて
優しい言葉で誰かを憎むよう囁く奴らに
そういう奴らは営利目的で近寄ってきてるんだ

2009年2月10日火曜日

予想するに英語って

共通語という名目の元に全世界に広まった結果
各地でその土地特有の英語の方言化が加速して
共通語としての英語と
特定の土地でのみ通用する方言としての英語とが
ごっちゃごちゃになって分けづらくなってるんじゃないだろうか
と、英語圏の事を何も知らずに適当に思ったりしています。

だから日本独特の英語の使い方がおかしいというのは
共通語の英語としては正しくて、日本独特の方言の英語としては
おかしいっていうのと微妙に違うというか。

本当は国内でだけ通用する和製英語と
共通語としての英語との違いを分からなきゃいけなくて
分かった上で使わなきゃいけないと思いはするのだけど
でもこういう方言化っていうのは世界に広めた結果なんじゃないかな
世界に広めるってのは要するに
必然的に各地で変形するっててことだと思うし
その土地の言葉と混ざり合うことでその土地に根付くんだと思う

2009年2月4日水曜日

しまった

ほんとにあった怖い話見逃した。
鶴田監督のドラマ部分だけ見たかったのにっ!
再放送の可能性はあるけどBSフジでも放送しないかなあ

2009年2月3日火曜日

NARUTO 45巻を購入。

買った書店でナルトとサスケの描いてあるコミックスカバーを戴いたのだった。 前に別の書店で43巻を買った時はなぜかテガミバチのコミックスカバーをもらって、また別の書店でワンピースのコミックスを購入した時にはワンピースのカバーだったなぁと思い出したのだった。 特に欲しくて書店を選んでいるわけではないけど、大きめの書店で買ってもコミックスカバーもらえた試しがないのは何か理由があるのかな。それはともかく。

「敵を刺す♪敵刺すロングホーン♪ウイイイイイ!!!」
ってくだらなすぎて笑ってしまった。連載時にも読んでるはずなのに。 現状のジャンプの展開では木ノ葉の里が舞台でナルトが活躍してるんだけども、そういえばこんな事やってたっけなぁとすっかり忘れた。

で、45巻を読んでいて気になったのだけど、ナルトがフカサク様から渡されて読んでいた自来也の本って、ミナトが読んだ、ナルトの名前の元になった主人公が出てくる本と同じ本なのだろうか。 ミナトが本を読んでるシーンが出てくる42巻(382話 本当の選択!!)を確認したらカバーの装丁に黒い枠のような部分があるのが共通しているけどちょっと違っているのだけども。 もし違うのなら自来也が描いたイチャパラシリーズ以外の本は少なくとも2冊あるということだし、同じならただの装丁違いということになるけど、でも、ミナトが42巻で読んでいた本と同じなら、ナルトがその本を読んで自分の名前と同じ主人公が、自分が産まれる前に自来也によって書かれていた事に疑問を感じないとおかしいと思うし。 ただ、45巻のナルトが読んだ本の中の主人公のセリフが「俺の名は―」で意味深に区切られてるのはナルトって名前だからなんじゃないかとも思うし、その後に出てくるナルトの「もっと大切なもんもらってっからよ」っていう独白には名前をもらったという意味も含まれているようにも受け取れる。

でもどうであれ、NARUTOの話の中で、ナルトの過去にまつわる話って、 自来也や綱手やサスケの絡むエピソードで出てきたけど、ナルトがメインのエピソードの時には全然出てこないよなぁって思う。 ナルトって、孤児であり、九尾を宿した忌避された子供として育てられたので過去にや出自にこだわってもおかしくない気はするのだけれども、全然自分の出自や過去に興味がないっていうか、過去にこだわりがあるようには描かれてないので、ナルトメインのエピソードでナルトの過去話が描かれてもナルトがあまりショックを受けたりしない可能性があるし、盛り上がりに欠けるからナルトメインのエピソードではナルトの過去話が描かれないのかな、と勝手に予想しているのだけど。 逆にサスケは過去にこだわりまくってるので対比的にこだわってない設定なのかも知れない。 ってか、ナルトがメインになるエピソードが二部は少なすぎるからナルトを絡めて描くにも描きようがなかったかな。

2009年2月2日月曜日

大空について

大空とはいったものの
大きい限度を超えてるだろう!

そもそも空には雲は含まれるのか
雲を差し引いたもののみが空なのか
その辺ハッキリしていただきたい

青空と言う言葉があるからには
雲は青くはないですから
青い部分のみが空って事だろうけど
だが曇り空の場合って
その場合の雲は曇ってるとは
雲の事じゃないか

でもそれは
コーヒー牛乳もコーヒーのうち的なものかも

夢をみて。

眠りから目を醒ました時に
眠っていた時に視ていた
悲しいこと、嬉しいこと、
そういう出来事が、
ああ夢だったのか、と
ちょっと力が抜けたような気持ちになる事がある

これが視たのが恐い夢だったりすると、
夢で良かった、って
とても強く思うのだけど
悲しいことや嬉しい出来事の夢だと
目を醒ました時に
大切なものが奪われてしまった
そんな気持ちになる

それがどんな出来事であっても
自分に起きたことは自分のものなのに
夢はなぜ自分のものではないんだろう

腹の立つ夢を視ると
起きて怒りのやり場に困る事もあって
本当にこの感情はなんなんだろうって思う
夢を視た時に感じる感情に
意味なんてあるんだろうか

夢が脳にとって大切な何かかも知れないけど
夢に何かを感じることって必要かな
感情を使うことがストレスになってるのに

でもここ数年は
そんな感情的になる夢を視ていないし
視た記憶もないのだけれど

ファミマのエクレアが

テレビの紳助の発言が元で凄く売れてるらしい

まぁ俺は食べたことはないんだけど
昨日コンビニで買い物してたら年配のおっちゃんが
「エクレア何時に入んのー?」
ってレジの人に聞いてて、甘党なんだなー
くらいにって思ったんだけども、あの人も
このブームの影響で買いに来た人なのかなぁ。

2009年2月1日日曜日

極寒ですよ

部屋が寒くなったんでヒーター付けてたら除湿になってた!
ってか温度設定にしてもリモコンの設定はなぜに勝手に暖房から
他のに変わったりするんだろうか。

何かにスイッチが当たってる可能性もあるっていうか
それが一番大きな可能性なんだけど当たりようのない置き方しても
なんか変わってたりするからすごい困るんだよなあ

ヒーターも最初冷たい風が出る事もあるから
最初寒くても気づかない時があるのでいけない

2009年1月27日火曜日

再生時にflvの映像がおかしい時用メモ

ffdshowのVideo decoder configurationの設定で
「オーバーレイミキサーを使用する」と
「ハードウェアインターレース解除」にチェックを入れる 、
そうしたら再生時の黄色っぽい縞模様が消えた。

↓これは下記のリンク先のサイトで知りました。

WinampでYouTube動画(*.FLV)を見る方法(PLAYNOTE)
http://www.playnote.net/archives/000750.html

いやぁ結構前からローカルで再生した時に、黄色などの
縞模様が出るflvファイルに困ってたのだけどこれで解決したっぽいので
ありがたかった。 縞模様が出るファイルもGOM Playerで
再生した時のみ問題が起きなかったりしていたのだけど
GOMではこの辺の設定を自動で弄ってるって事なのだろうか。

あと、ffdshowの設定の
VFW codec configurationのdecoderのタブと
Video decoder configurationとでは同じようで
ちょい違うのを初めて知ったのだった。
VFW codec configurationの「オーバーレイ~」などの部分は
弄れないように色が薄くなっているので。

2009年1月26日月曜日

エンガジェットのサイトを開いたら

ブラウザが確実に固まるようになった。
たまにしか見ないからそんなに困らないけど
なんなんだろう。

2009年1月24日土曜日

気になったブログ。


http://www.joqr.net/blog/earth/

これ声優の人のラジオ番組のブログらしいんだけど、テストテキストの上げ方が荒らしと変わらなくて変な味わいだったので表示か変わる前に残してみる。 っていうか最初Photieに上げようとしたらサイズの関係でか上がらなかった!登録した意味無いし!やっぱ英語でもヘルプやFAQはちゃんと読むべきと思った!

あと、前の記事で書いてたbloggerの画像の削除の仕方がヘルプに載ってて焦った。 日本語化して読めるってのを今さっき知って自分がとっても恥ずかしいと思った。

画像共有サイトのphotieに登録したけど

なんかおかしいと思ったらyahoo.co.jpのメアドでは
登録完了させるメールが来ないっぽい。
(異常な遅延という可能性もあるかも知れないけど)
まぁ最初からgmailで登録しろって話だったりする。

画像のアップロードテストで実際一応成功はしたのだけど
レジストしないでimageshackにアップロードしたので
削除できないっぽいので悲しい。 当たり前か。
でも予測してたので、ずっと残っても困らないように
適当に自分で書いた画像を上げたんで良いっちゃいいんだけど。

ワンピースについて

主にアジア以外の海外でナルトやブリーチに比べてワンピースが受けないのは、実はオリエンタリズムが受けてる面もあると思われているナルトやブリーチよりワンピースの方がアジア的であったり日本的な要素が強く出ているからではないだろうか、という仮説を何の根拠もなく思いつきました。 その場合のアジア的であるとか日本的な要素というのは、サザエさんや、アジア以外の海外でドラえもんがいまいち受けないってのと似た要素がワンピースにあるんじゃないかという意味なのだけど、そこんところどうなんだろうなぁ、などと投げっぱなしにして終えるのだった。

人間の関係性について

実際の所、現状ではマザコンって言葉は結婚した、ないしは
する予定の女の人が相手の男を自分の都合の良いように操縦
するためにしか機能してないんじゃないかって気がする。

もちろん親に偏った愛情を持つ男の人は実際いるだろうし
結婚相手の女の人をないがしろにする人もいて問題はあるだろうけど
対して女の人が実家にベッタリする事やファザコンブラコンは
大目に見られる事が多くてバランスが取れてないって思うし
マザコンってキーワードだけが目立った使われ方してるのは
意図的に思えてしまう。 まぁ女の人の親との関係が
大目に見られている感があるのは社会的にまだ弱い立場だって事と
バーターなのかも分からないし出産を考えた時に
女の人が一番頼れるのが良くも悪くも実家の自分の両親なのだから
しょうがないんじゃないかって気がしなくもないんだけども
ただ、そう思ってはいても、結局ここぞという時には
旦那より親を頼ってしまうのねという女性に対する
無力感っぽいものがくすぶったりもするのだった。

まぁそういう思いつきはともかく、男も女も子供のうちから
敵と味方以外の人間の分類や付き合い方を身につけておくべきだと思う
最近は子供への虐待や殺人事件が目立っているので
知らない人と距離を取るように学校や家庭で教えてる事が多いらしいけど
でも一番虐待してるのは両親や近親者とも言われているし
外で何か事件に巻き込まれそうになったりした時には
助けを呼ぶ相手や助けてくれる可能性のあるのは知らない人なわけで
だからこそ人付き合いを単純に敵味方に二分せずに、たとえばだけど
お互いに信用していない状態でも一時的に協力関係になれるような
そういう仲の良い人とだけ仲良くする以外の関係の作り方を
学んでおくべきなんじゃないかと思う。舅姑問題も含めて。

ノイズがひどかった時のテレビの画像


ちょっと分かりにくいかも知れないけど記念に。 ちなみにテレビ大阪のCMの画像です。 ひどい時には明らかにザラザラした模様のとは別に、うっすらとした半透明の線がすごくたくさんあって、しかもそれらの線がずっと動いてるという状態でした。 今はここまでのはほとんどないけど、それでも関西テレビと読売テレビはたえず縞模様のビートノイズが入りつつしばしばうっすらとノイズが加わったり、テレビ大阪もうっすら縞模様が入ったりして萎えるのだった。

ところでBloggerにUPした画像って削除したり画像リストを確認したり出来るのかなぁ。 よく分からないし知りたいことを日本語で分かりやすく解説してくれているサイトが見つからないや。

画像貼り付けテスト



これでどうだろう。

結局他の画像サイトで上げた画像を貼れるか試したけどいまいちうまくいかなかったので辞めて、Bloggerに直接アップロードしたのでした。

2009年1月23日金曜日

教示的を思い出した流れ

テキストを書いていて変換できない漢字に気づく
また読みを間違って覚えてたのかな?
 ↓
しきゅうてき
 ↓
変換できない
 ↓
じきゅう?
きゅうじ?
 ↓
そんな漢字ないっぽい
求めるって字があった気がする
辞書サイト込みで検索してみるか
 ↓
検索で遡求的がヒット
でもこれは違うな
ほかにめぼしいものがなさそう
 ↓
示求的?
 ↓
そんな漢字はないっぽい
 ↓
突然頭がピカーン!
 ↓
教示的だっ!
きょうじてきだった!
 ↓
現在に至る

2009年1月22日木曜日

Spybotをインストールした話

今のPCにSpybotをインストールしたのだけど
Spybotが起動しなかったので、似た機能を持つ
競合で問題が起こったりするらしいAd-Awareを
どっちにしろ調子が悪かったので削除して
Ad-Awareも削除して再起動させてから入れ直したら
今度は起動はするけど最初にするべきアップデートに失敗して
「利用可能なアップデータはありません」
と表示されてしまった。

ちゃんと残ったファイルも含めて全部アンインストールしたり
レジストリを削除したり再起動させて何度入れ直しても同じ結果に。
もちろんアンインストールはインストールしたファイルを
削除しただけってことではなくてアンインストール用の
アプリケーションをクリックして削除したって意味で。

で、色々困ってたのだけど、FastStoneを調べたときに知った
C:\WINDOWS\Prefetchというフォルダ内のSpybot何とかという
ファイルを削除したらちゃんとアップデートしてくれた。
良かった良かった。

2009年1月21日水曜日

ウィルススキャンをしてみた。

スキャンは時間がかかりそうだったので
朝方トレンドマイクロのオンラインスキャンで
ウィルススキャンをしてそのまま放置して出かけたのだけど
帰宅したら全然終わっていなくて11時間以上かかって
全ファイルスキャンをし終えたのだった。長いな。
で、トロイが6つ検出されてしまった。
ほとんどがtempフォルダにあったもので
1つだけsunのJava何とかってフォルダにあった。
いつのまにこんなに!と思いつつ反省したのであった。

FastStone Captureの話2

というわけで、あと何日で期限切れるよーって起動するたびに英語でポップが出てたのでこのソフトは期限切れてもポップ閉じたら使えるタイプのフリーソフト(兼シェアウェア)なのかなぁとか思ってたら期限を過ぎたら使えなくなったのだった。

検索したらどうも昔はフリーで途中でシェアになった模様。仕方がないのでWinのプログラムの追加と削除で削除したんだけど削除後にrermoveがどうのってポップが出た後追加と削除のウィンドウが固まった感じになってしまいまぁ使ってるPCは追加と削除っていつも動作が重いのでまたかと思ってたんだけど全然固まった感じなままなんでタスクマネージャーで見てみたら、普段見かけないAU_.exeってのが起動しててそれを調べたらトロイらしいのでとりあえずAU_.exeをプロセス終了させたら、因果関係はよく分からないけど追加と削除のウィンドウも元に戻って軽くなったのだった。

それで、さらにネットで色々検索しつつPC内を調べたら
C:\WINDOWS\Prefetch
というフォルダ内にAU_.EXE-279B9DF9.pfというファイルが、
C:\Documents and Settings\Owner\Local Settings\Temp\~nsu.tmp
っていうtempフォルダ内にAu_.exeが見つかった。

Au_.EXE-279B9DF9.pfの方は更新日時は今日の動作してた日付だったけど、tempファイルに入ってたAu_.exeの更新日時は2008/12/17で丁度FastStoneなどのソフトを幾つかインストールして使ってた日だった。ただFastStoneを削除したので残っていたFastStoneフォルダの更新日時は今日の削除した時間になっててFastStoneのインストール日の確実には確認出来なかったのだけど同じ日に落としたソフトの日付が17日だったし、ちなみにこのブログでFastStoneの事を書いてUPしたのも2008年17日なのだった。
↓その時の記事がこれ。
スクロールキャプチャのできるソフト
http://loa-fer.blogspot.com/2008/12/blog-post_8989.html

だから絶対とは言わないけど、FastStoneをインストールした時にAu_.exeが付いてきたという可能性はあると思う。ちなみにPrefetchというフォルダはよく分からないけど、XPのプログラム先読み機能というものに使われているらしくて、Prefetchにウィルスと同名のファイルが見つかってもそれ自体にはウィルス機能はないとの事。

ディスク・アクセスをモニタし、先読みすることで高速化を図るプリフェッチ機能
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/xp_feature/016xpperftes02/xpperftes02_02.html
ウイルスファイルが「Prefetch」フォルダ内で発見される
http://esupport.trendmicro.co.jp/supportjp/viewxml.do?ContentID=jp-28565

というわけでAu_.exeをサックリ削除した。 ウイルススキャンして駆除すればすぐ済むわけだけれども、PCに入っているノートンもAd-Awareも最近調子が悪くてノートンは起動さえしなかったので、これからオンラインスキャンもする予定。ちなみにFastStone Captureはフリー版をまだ落とせる所があるようなので、またインストールしたらAu_.exeが入ったり削除したりな事をするはめになるかも知れない。

2009年1月19日月曜日

作品名を検索するとショッピングサイトばかり上位に来る件について

本でも映画でもアニメでも何でも良いけど
感想を読みたくて検索したら
ヒットするのはショッピングサイトばっかり
なんてことがほとんどなんだけども
商売として成立してるかはともかく
何かを売ろう、儲けようというサイトと
感想を独り言のようにつぶやくのみのサイトとでは
ショッピングサイトを一種の労働と解釈すれば
労働してる側が価値の上位に来るのは
仕方ないのかなとかいい加減に思ったりもした
まぁアフィリエイト付きの感想ブログ・サイトもあるし
一概に分けることは出来ないんだけども

2009年1月12日月曜日

テレビの映像がおかしくなった話・一時完結編

まぁ去年末から今年にかけて
ずーっと映りが悪くてうんざりしてたんだけど
今日アンテナの所の上のブースターの
受信の強さを調整する利得調整つまみというのを
弱くしたらあっさり綺麗になった
前に電気工事の人に色々やってもらった時に
アナログの映りが悪いので強めにしてもらったんだけど
結果的により悪くなってしまってて
弱くした方が映りが良くなったのだった
こういうのは工事の人がいる時に見ながら確認すれば
簡単に済む話なわけだけど、かなりいい加減だなあと思った
まぁでも前の時も綺麗になったと思ってたら
しばらくして悪くなったりしたので
今度も様子を見ないとぬか喜びになってしまうかもって気がする
まぁ、でも一応は綺麗に映るようになった、
というわけでこの話は完結ということに、なればいいなあ。

2009年1月11日日曜日

なんだか今日は疲れた

なんだか悲しい気持ちだ。
テレビの映りが悪くなった問題は
結局自分では直せないっぽい。
まさかテレビの映りで
こんなにショックを受けるなんて。

2009年1月7日水曜日

頭が痛い

風邪を引いた感じはしないんだけど
座りながら下向いてちょっとした片付けしてたら
その後ガンガン頭痛的な感覚に襲われている
よくあることなんだけど困ったもんだ。
血の巡るが悪くて姿勢なおした後も
うまく循環出来てないのかなあ

2009年1月5日月曜日

多様化ってのは

結局突出したものがないってことだな

新年明けました。

年賀状について。

なんだか最近年賀状についてる家族の写真見たさに
人の年賀状を盗んだって人が捕まっていたけれども、
本当に盗んだ理由が写真なのかはともかくとして
これで年賀ハガキのプライバーシー保護に拍車がかかるのかなぁ
写真を載せたハガキが減るのかなぁと残念に思ったりする

というのは、僕は年を取ったせいか、
知人の家族の写真を年賀状などで見るのが好きだからだ

まぁ自分の知人は既婚であっても子供のいる人がいないし
写真を載せて送ってくれること自体あまりないのだけど
年賀状で来た両親の知人の家族写真を見たりして
子供の成長や年を経た知り合いの姿を見るのが
しみじみしてなんだか好きだ

出かけた時にたまたま見かける家族連れとか
親子で仲良さそうにしてるのを見かけるのも好き
知り合いでもないしじっと見つめたりはしないから
視界に入った光景を見つめる程度なのだけど
なんだか仲むつまじい関係を見るのは嬉しい

自分の両親が夫婦喧嘩が耐えなかったせいもあるかも知れないけど
世界のどこかで仲良く暮らしている家族がいるって感じられるのが
好きな理由なのかも知れない だけどまぁ家族で写真を撮るのは
子供にしてみれば恥ずかしかったり面倒だったりするんで
撮る前には親子で揉めたりしてるのかも分からないけれども

2009年1月2日金曜日

ガキの使いの罰ゲームのDVD版のBGMについて

さっきYoutubeで、昔テレビで見たガキの使いの特番の
笑ってはいけない温泉旅館のスターウォーズのシーンを見たんだけど
BGMがスターウォーズのじゃなく似たような違う曲になってたんで
びっくりして検索とかしてみたら販売されてるDVD版では
権利の関係で放送されたものとBGMが違っているようだった

これはかなり残念。
温泉旅館のスターウォーズのシーンはあの曲だけが本物なので
曲が変わると全然印象が変わるし面白くなくなってしまったと思う
それ以前にDVD版をYoutubeに上げるのってどうなんだって気はするけど
こういうDVD化での曲の権利問題はなんとかなんないのかなあ
M-1グランプリでも音楽ネタの部分がカットされてるネタがあるというし
結果的にその曲の使い道を制限してしまってると思うのだけどなあ

市販の和菓子食べたけど

和菓子のはしっこを切ろうとしたら折れるつまようじっておかしいよ

ほかの人との感覚のずれについて

ありがちなことなんだけど
俺が面白いと思うことは他の人にとっては他愛ないことで
くだらないとさえ思われるようなことだったりする
これがただの個人差で済む場合なら人それぞれって事で終わるけど
たとえば誰かを喜ばせようとした時には少しややっこしい事になる
その感覚の差が誤解や空気の悪さを産んでしまったりするからだ

自分はつくずく人を楽しませられる力が無いんだなと思わされる
自分が面白いと思ったことだけでなく相手はこういうのが喜ぶだろうと、
そういう自分の好みとは分けたはずの予測すらも大きくずれてしまうのは
既に感性の個人差を超えて他人への理解力が低いってことなんだろう

2009年1月1日木曜日

なんというか、

NHKとKBS京都しか綺麗に映らねええええええええええ
教育テレビも映像荒れてるってどういうこと