2009年2月2日月曜日

夢をみて。

眠りから目を醒ました時に
眠っていた時に視ていた
悲しいこと、嬉しいこと、
そういう出来事が、
ああ夢だったのか、と
ちょっと力が抜けたような気持ちになる事がある

これが視たのが恐い夢だったりすると、
夢で良かった、って
とても強く思うのだけど
悲しいことや嬉しい出来事の夢だと
目を醒ました時に
大切なものが奪われてしまった
そんな気持ちになる

それがどんな出来事であっても
自分に起きたことは自分のものなのに
夢はなぜ自分のものではないんだろう

腹の立つ夢を視ると
起きて怒りのやり場に困る事もあって
本当にこの感情はなんなんだろうって思う
夢を視た時に感じる感情に
意味なんてあるんだろうか

夢が脳にとって大切な何かかも知れないけど
夢に何かを感じることって必要かな
感情を使うことがストレスになってるのに

でもここ数年は
そんな感情的になる夢を視ていないし
視た記憶もないのだけれど

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