2010年1月23日土曜日

HDDの空きが少なくてFirefoxでダウンロードエラーする話。

Firefoxを使っていて、HDDに空きが少ない状態でダウンロードをして、容量が足りないのでダウンロードを中止します、的な表示が出てダウンロードが止まった場合に、普通はダウンロードマネージャーのリストの右端にある小さい一時停止ボタンや再開ボタン、削除ボタンなどを押せば、ダウンロードの設定が削除されたり、容量を開けた後で再開ボタンを押せば、場合によっては再開できたり失敗して終了したりするもんなんだけれども、

エラー状態によってはかなりの高確率でボタンが一切反応しなくなったり、ステータスバーでのダウンロード状態表示もダウンロード途中のまま表示が一切変わらなかったりっていう症状が発生してしまい、これはFirefoxを再起動するまで続くのだけども、まあ表示がおかしくてもダウンロードは一応出来るので使い勝手としてはあまり問題はくて、

問題なのは、その後Firefoxを再起動した時に、ダウンロードの設定を、中止して次回起動時も自動的に再開しない、やFirefox終了時にキャンセルする、に設定していたとしても、再起動した時に自動的にダウンロードを再開してしまって、ちゃんとダウンロードし終えたファイルにも上書きし始めてしまう、という困った事が起きてしまうということだ。

でも保存したファイルを別の場所に移動させておけば上書きされずに済むけれども、自動的にダウンロードを再開した場合に、ちゃんとダウンロードされる場合もあるけど、ダウンロードミスのままDL終了される小さいファイルのゴミが残ってしまうので、それらを手動で削除しなきゃいけないのが面倒だったりするのだな。

自動的に再開しない設定にしてるのに自動的に再開するのはやはり不具合ということなのだろうか。 まあHDDの残り容量が少ない状態でダウンロードをする事を考えて設計されてはいないのだろうけれども。 だってダウンロードする前にいらないもの捨てて空き容量増やせよって話だものな。

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